【脱サラ 副業】実体験!会社収入だけだと家庭崩壊します。

中西です。

今回の記事は、
「会社収入だけだと家庭崩壊します。」
と言う記事です。

今回のエピソードは、
私の両親の家族内で

本当に『家庭崩壊』
しかけた実話です。

私が副業のきっかけの1つにも
なったお話です。

正直言って、
私はあまりこの話を
出したくありません。

プライベートのことを書くのって
とても勇気がいります。

人に話したくない事だって
沢山あるのが、
正直な所です。

でも
そこら辺の
コロナ禍で恐怖を煽るだけの
記事にはしたくありません。

私は学生時代から、
収入源が1つということに
対して、

心の奥底で、
ずっと不安を
肌で感じていました。

今回の記事を読んで、
将来の不安を回避しようとしたら、
行動すれば何とかなる世の中に
なりつつあるんだ!

と。ほんの少し前に踏み出す
きっかけにもなれると思います。

あなたにだけお話しします。
ぜひ最後までご覧下さい。

「副業したいなあ」
「もう一つ収入源があればなあ」
と理想では思ってても

「まあ、でもなんだかんだ、
今の会社の給料もらえてるし、、」

この感覚に支配され、
新しいことする気力を奪われていました。

確かにそうです。
そんなに手取り多くないかもだけど、
今月も給料は入ります。

世間では、
リストラだ。
早期退職だ。

と言われていても、
30代の我々は、
危機意識はあっても、
どこか他人事。

新聞で、
日本を代表する
パナソニックの早期退職に
1000名の応募があったようです。

でも、
自分の身に降りかかって
来なかったら

心の底では、
この会社にしがみつけば
なんとかなるだろう

優秀な人は、

「出世すれば、何とかなる」
と思う人もでしょう。

そんなキラキラした方は
私みたいな記事は見ていないはず。

私の記事は、
「正直自分は認めたくない気持ちあるけど、
会社員として、出世は難しい。」

「仕事でなかなか自信が持てない」
「人と比較されたのに疲れた」など、

仕事でコンプレックスがある、
過去の自分のような方向けです。

親世代は公務員、大企業の
絶対神話を信じる人
なんだかんだ多く

私の親もそうでした。
同世代見ても、コロナとは言え、
心の奥底では、この考えは根強いな、
と感じます。

普通の会社でも社員の解雇には
会社としてかなりのハードルがあります。

一見、悪いようには思えません。

ただ、
これには大きな問題があります。

社員が会社に『依存』する
会社も『依存させよう』

とするシステム
になっていることです。

会社員を一歩離れると、
この依存システムがいかに怖いか
実感します。

副業時代と言われていても
副業解禁している所は、
まだまだ少なく、

副業禁止の
会社の建前は本業に支障が出るから。

でも、

本音はそれを許すと
優秀な社員ほど、
他で結果出して
こんな会社に依存する必要ないじゃん。

って気づくのが怖いのだと
思います。

会社は優秀な人材は
留まってほしい。

実際、友人に聞いた話ですが、
早期退職、退職金上増し
をかける会社では、

管理職の優秀な人には、
絶対残るように、
実は引き留め工作してます。

40過ぎたヒラ社員には、
セカンドライフセミナーが
社内で開催されます。

いつでも出てって良いよ。
丸出しです。

優秀な人が出て行くと、
会社にしがみつく、
完全に自分の立ち位置を悟った
サボリーマンだらけになります。

そんな魅力ない会社に
若い優秀な社員が集まりません。

かく言う私もサボリーマンに
なりかけるほど、
腐ってた時があります。

依存させ、殺しはしない程度の
給料で生活は出来るようにしています。

この考えは秀吉時代の農民に対する
考えが基と言われています。

じゃあ、出世すれば幸せなのか?

父は、私みたいな
サラリーマンと違い、

人を引っ張る能力があります。
結構良い会社の部長職まで
いきました。

ですが、私が大学2年生の頃、
ある日、父は30年勤めた会社を
失職しました。

大学の授業から帰ると、
まだ夕方なのに
父がいます。

「あれ?」って思いましたが、
今日は有給を取ったそうです。

でも次の日も、またその次の日も
家にいました。

母に聞いたら、
会社を辞めたみたいです。

え!?初耳。
ただごとではない。
と感じました。

よくよく聞くと、

父の会社は少し前に、
他の会社に吸収合併され、
力を持っている相手側に
人事部を全て掌握されたそうです。

人事権を持った側は、
合併された側の役職ある社員を、
排除するために
ほとんどを窓際部署に行かせたそうです。

部長職まで行った父は
それが耐えられず、
これを機に退職しました。

私は就職活動を控えており、
その話を聞き
「社会って怖えー」
と強く強く思いました。

この後50代の父は1年ほど、
思うような仕事が見つからず、
父は半年間、顔半分、顔面マヒになりました。

強烈なストレスが原因でした。
実話です。

大学学費など
一番お金がかかる時期でした。

私もアルバイト始めました。
将来の不安を抱え、
父の蓄えでギリギリ生活出来て、
何とか卒業はできました。。

はっきり言って、
正直職が無くなるなんて、
我が家は無関係と思ってました。

でもその強烈すぎるインパクトで、
私は会社に就職しましたが、
頭の片隅には

常に、
『自分が50代になって、
もし会社をやめることになったら、
本当に家族を路頭に迷わせないだろうか?』

と自問自答し、

でも、
「独身じゃなきゃ無理!」
の答えしか私はいつも出ません。

でも自分だって可愛い彼女作って、結婚したい!
子供を作って!
とかやっぱ思います!!

最近彼女と別れたので、
まだ先になりそうですが。

倒産の可能性は低くても、
将来合併される可能性なんて、
全く分かりません。

出世しても、派閥争いがあるんだ、
と知りました。

父いわく、
管理職になると、政治力、権力が
必要になってくるみたいです。
(社会って怖い、、)

ただ、実績出せば
生き残れるわけでは無いことも、
社会人で揉まれる内に分かりました。

大企業なら、
もっとこの傾向が強くなります。

「本当にいきなり追い出されることが
あるかもしれない。」

私は収入源を1つに頼ることを
不安にずっと思いました。

とは言え、日々の業務の忙しさ、
パワハラ上司に罵倒され、
なんだかんだ入るお給料で。
20代の私は仕事に忙殺されてましたが、

30近くになって、
段々と自分の能力、
「あっ。自分てこんなもんだ」
現実を受け入れつつありました。

ふと時間が出来て、
将来を考える度、
ずっと、漠然とした
稼ぐ不安は頭から離れません。

そして、
会社で仲良かった後輩が
自分を追い越して行くのと、

一時期トラブルとミスで
降格も経験し、

私の腹は完全に割り切って
今につながる副業を始めました。

私はもう冒頭の

「まあ、でもなんだかんだ、
今の会社の給料もらえてるし。」

とはもう思えませんでした。

私は必ずしも起業が良い!
とか脱サラが良い!
と言いたい訳ではありません。

でももしあなたが、
ただお金だけの理由で
今の会社に居続けているのなら、

それがただ一つの生き方では、
無くなりつつあります。

依存とは、
主導権を会社に取られています。

でも、
他に少しでも収入源があるとしたら、
あなたは少し心に余裕が出ます。

気持ちの上で
会社に主導権を取れます。

「会社にしがみ付く必要なんかない。」
そう思えるだけでも違います。

転職して、給料下がっても、
副業プラスすれば問題ない。

私は最悪、失敗しても
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中西 弘志



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