STEEL アレンジの考え方

ご無沙汰です。
今回は、STEELのアレンジの考え方についてお話しして行きたいと思います。但し、アレンジのお話をすると永延と出来てしまうので、今回は私がやっている考え方を簡単に説明したいと思います。
STEELの大会ではほぼ501だけのゲームになります。海外の大会ではクリケットやハーフイットなどもありますが、基本的は501だけのOpen-in Double-outにます。
そこで大事になってくるのがアレンジです。
これを知っておく事で、勝てるチャンスを大幅にあげる事が出来るからです。

常に4ラウンドを意識

私の考え方として、常に4ラウンドでチェックアウトする事を念頭に入れて試合をしています。そこで大切なのが、2ラウンドで151点を削る事です。501から151点を削ると残り350点。3ラウンド目に180点を削れば、残り170点になり、4ラウンドでチェックアウト出来る可能性があるからです。但し、毎回これが出来る訳ではありません。状況によってはアレンジを出すよりも削り優先にする場合もあります。

アレンジは覚えるより、使うもの(持つもの)!?

アレンジをいっぱい覚えるのは、試合をするうえで大きなアドバンテージになるのは勿論ですが、実際に試合で使わなければ意味がありません。スティールプレイヤーは、それぞれ得意ナンバーを持っており、そのナンバーに合わせたアレンジを打ちまわします。属に言う「アレンジを持っている」と言われるやつです!どんどんチャレンジして行き、自分の得意な打ち回しを覚えれば勝率も高くなります。

今回は簡単に私のアレンジの考え方を紹介しました。まだまだネタは有るので、またの機会に!

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