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#30DaySongChallenge のすすめ〜その2
前回のその1ではDAY7まで行きました。その後進展ありましたので、続きを掲載します。
DAY8。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) April 25, 2020
DAY8:ドラッグかお酒について書かれている曲
Swimming Pools (Drank)
Kendrick Lamar
日頃からドラッグかお酒について書かれてる曲ばかり聴いてるわけなのですが、改めて言われるとあまり思い付かず、ストレートにお酒の曲を。飲み過ぎ注意🍺🍶🍷🤮https://t.co/6kYL1xj5I1
正直これはあまり思いつかなかったパターン。ドラッグとかを扱った曲ばっかり聴いてるはずなんだけどなぁ。自分が歌詞よりトラック、という聴き方なのかもしれません。
DAY9。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) April 26, 2020
DAY9:幸せな気分になる曲
A Little Bit Of Love
Brenda Russell
女性Vo. と子供コーラス。好きなものが二つ合わさって、それはもう幸せです🥰https://t.co/viSdscCJdc
Big Punの"Still Not a Player"ネタとして有名な曲。子供の歌やコーラスが入っている曲はほんとダメです。反則です。HEAVENです。
DAY10。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) April 27, 2020
DAY10:悲しい気分になる曲
The Glamorous Life
Sheila E.
高校の時、修学旅行のバスでカラオケやる事に→この曲歌ったら生徒全員寝ててノーリアクション→ガイドさんだけ拍手→バス同乗の校長が「タイトルは?」と質問してきて超虚しい気分に…。https://t.co/OGtNVaedI2
修学旅行の移動中にカラオケやる文化って、今もあるのかな?自分は歌が不得意で、あれがトラウマ級の悲しい思い出。まだあるなら即やめた方が良い。まぁ、アカペラで洋楽、それも『グラマラス・ライフ』選ぶほうが無謀、って話ですね…当時は歌本にもこの手の曲の歌詞が載ってた。歌本懐かしい。
— yassoon (@yassoon) April 27, 2020
この曲、当時はアルバム買うくらい好きだったのに、上記の一件があってから聴くたびに陰鬱な気持ちになるのでなるべく聴かないようにしてます。数学旅行の移動中バスでのカラオケ、超嫌だった。グラマラス・ライフをフルコーラス歌い終わって、全員ノーリアクションの中、バスガイドさんに「はいありがとうございました〜」って事務的に言われる経験なんて思春期に絶対しちゃいけない。加えてシーラEさえも嫌いになるという、シーラEもとんだとばっちり。
DAY11。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) April 28, 2020
DAY11:決して飽きることのない曲
Yellow Magic (Tong Poo)
Yellow Magic Orchestra
決して飽きることのない=一番長い期間聴き続け、今も時々聴く曲、という意味ではこれです。全体を聴いたり、楽器毎に音を追ったり。かれこれ40年の付き合い。https://t.co/EOSTXmMsUv
オリジナルもアメリカ版もどちらも好き。あの聴こえるか聴こえないかレベルの地面を這うような(?)低音のイントロが聴こえただけでアドレナリンが吹き出し続けて早40年。
DAY12。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) April 29, 2020
DAY 12: 思春期直前期の曲
Thank You For The Music
ABBA
ABBAかYMOかノーランズばかり聴いてたプレティーン期。https://t.co/Vi7UR4bOlc
自分にとってABBAはYMOと同じくらいの大きな影響を与えてくれたグループ。ご多分に漏れず"Dancing Queen"が入り口だったんだけど、ベスト・アルバム『ABBA Greatest Hits Vol.2』(初めて買ってもらったレコード)を聴いたら"Dancing Queen"以上の曲が何曲もあるのに驚いた記憶があり、それこそ盤が擦り切れるほど聴いた。"Knowing Me, Knowing You"のどころに傷を付けてしまい、毎回あの曲を聴くたびに悲しい気分になったことまで覚えている。そのベスト・アルバムの最後に収録されていた曲。今歌詞を読むと『なんか牧歌的な歌だなぁ…』とも思うのだけれど、自分の音楽やダンスとの出会いは文字通りこのABBAだったわけなので、あらためてABBAには感謝。
DAY13。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) April 30, 2020
DAY 13: 70年代の好きな曲
Music of the Earth
Patrice Rushen
70年代の、というより大好きなPatrice Rushenを入れたかっただけ…。https://t.co/KfrORKxMgI
Patrice Rushenも大好きなアーティスト。声もキーボードも曲も好き。
DAY14。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) May 1, 2020
DAY 14 : 自分の結婚式でかけたい曲
Make It Last Forever (feat. Jacci McGhee)
Keith Sweat
ベタ過ぎ?単にKeith Sweatをリストに入れたかっただけという噂も…。https://t.co/NhILYE0hei
これ何年くらいのライヴなんだろうか。Keith Sweatのやんちゃ部分がフィーチャーされたパフォーマンス。そしてJacci McGheeがかなり歌えるシンガーだった事がわかる映像。今ここまでの密着歌唱はやり過ぎ感だが、当時に戻ってキャーキャー言いながら観てみたい。ついでに言うと上のビデオの2曲目"I Want Her"もかなりの良い味。Keith SweatのMake It Last Foreverのアルバムも自分の音楽感を変えた1枚。その前の年まではPrinceの"Kiss"にのめり込んでいた訳だから。Janetの"Nasty"〜CAMEO"Word Up"あたりからですかね、なんか風向きが変わってきたのは。
DAY15。
#30DaySongChallenge
— yassoon (@yassoon) May 2, 2020
DAY 15 : 好きなカバー曲
Take Me To The Mardi Gras
Bob James
ポール・サイモン1973年曲のカバー、ですが原曲あまり記憶になく…。RUN DMC "Peter Piper"元ネタ。https://t.co/MYlAtSsw6g
これもヒップホップ・クラシックのネタ曲で、
イントロからバッチリ美味しく使い倒してる曲です。クロスオーヴァーってジャンルがあるなら、その名にふさわしいカヴァー曲では無いかと。ヒップホップでサンプリングされまくった片方で、AMラジオの深夜番組で東京単のCMが流れている時間を埋めるためのBGMにも使われていたわけなので。Bob James盤にはベルが入っていないヴァージョンがある、というのが一時期好事家達の間で話題になりましたね。下の動画がどうもそうらしいです。
長くなったので、続きはその3で。
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