今夏のBrave Blossoms 〜LO、FL、No.8編〜

エディーさんになったつもりで代表選考を考える第2弾

◎本命 ○有力 △当落選上
☆呼ばれないと思うけど呼んで(願望)

※私の情報収集不足で怪我で出場困難な選手、辞退を表明している選手が入っているかもしれませんが、ご了承ください。


LO
◎ジャック・コーネルセン(ワイルドナイツ)
◎アマト・ファカタヴァ(ブラックラムズ)
◎ワーナー・ディアンズ(ブレイブルーパス)
○サウマキ・アマナキ(スティーラーズ)
△ワイサケ・ララトゥブア(スティーラーズ)
△大戸裕矢(ブルーレヴズ)
△サナイラ・ワクァ(ライナーズ)
2.3列目全てで計算できるコーネルセン、RWCの救世主的存在だったファカタヴァ、22歳で既に王者ブレイブルーパスに欠かせない存在となっているディアンズは間違いなく選出されるでしょう。
残り1枠くらいの候補として個人的に推したいのはこの4人。現時点ではRWCにも出場したサウマキが固いと思います。しかし、今後ホッキングスやピアスがカテゴリーAを取得しうること、チューカを始め楽しみな大学生が多いことを考えると4年後の地位確保のために猛アピールは必須でしょう。

FL、No.8
◎リーチ・マイケル(ブレイブルーパス)
◎テビタ・タタフ(ボルドー)
○福井翔太(ワイルドナイツ)
△ピーター・ラブスカフニ(スピアーズ)
△ベン・ガンター(ワイルドナイツ)
△下川甲嗣(サンゴリアス)
△佐々木剛(ブレイブルーパス)
△ティエナン・コストリー(スティーラーズ)
△ファウルア・マキシ(スピアーズ)
△伊藤鐘平(ブレイブルーパス)
☆ジョーンズリチャード剛(ブルーレヴズ)
姫野がコンディション不良による手術で辞退が決定。4年後のRWCを目指すことを公言しているリーチは選ばれるでしょう。ラブスカフニはまだまだ衰えていませんが、年齢的にエディーの4年間の構想に入っていない可能性もあると思うので△としました。異国の地でも結果を残しているタタフ、まだ年齢も若く更なる成長も期待できる福井も選ばれるはず。そして残りはおそらく3~4枠。ここからはまさに激戦です。個人的に推したいのはついに花開いたブレイブルーパスの佐々木と伊藤の両名+神戸で世界最高選手のサヴェアと共にプレーし急成長したコストリーを推したいです。
☆としてあげたのがゴールデンショルダー賞を受賞したジョーンズリチャード剛。あの強烈なタックルを代表で見たい。
奥井、青木などをはじめ今年のルーキー選手や大学生にも多数楽しみな人材が見られる3列目はこの4年間めまぐるしくメンバーが変わりそう。

2列目、3列目は大学生やこれからカテゴリーAを取得する選手を含めて楽しみな選手が多いことに加え、頼れるベテランがいること、さらにはリーグワンに続々と世界トップレベルの選手が来ていることを考えると、今後更にレベルが上がっていきそう。そして今当落選上にいる選手たちがこのことに奮起し、今夏目覚しい活躍を見せてくれることに期待したい限りです。

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