【NFT】Rakuten NFT サラブレッドは盛り上がっている!?
おはようございます。
侍ジャパンのWBC優勝に続いて、ドバイでも大活躍だったチームジャパン🐴!
そして今日は中京で高松宮記念が行われますね!
馬券予想で盛り上がるのは間違いないのですが、もう1つ注目すべきはRakuten NFT サラブレッドPOGの第2戦!?
SNS上ではこういった声も上がっておりますが、発売開始して3か月が経過した今。実情がどうなっているのか考察できればと考えております。
NFTの“価値“とは?
NFTについては以前記事に書かせていただきましたが、良くも悪くも“その価値“というのは計り知れないと考えます。
そういった状況下においては、前述のような声が上がるのも然りですよね。
ただそういった意見が出てくるのは、NFTの「作品的な価値」だけに焦点が当たり、「会員権としての価値」が浸透していないことが原因ではないかと考えております。
Rakuten NFT サラブレッドの会員権とは?
実際にRakuten NFT サラブレッド 発売と同時に打ち出されたのが、購入したNFT「モーメント」で G1を競うPOG企画。
1位の賞品は相当なものですが、100位までに用意がされており、これらはNFTを所有している方のみ参加できる“ある種の特権“となっております。
参加者が増えていけば参加者同士のコミュニケーションも生まれるでしょうし、賞品を得られる可能性も含めて“NFT作品の価値“ではないかと考えております。
問題はその“参加者“を増やせるかどうか
POG第1弾のフェブラリーSは出走馬でモーメントが発売されていたのが、メイショウハリオとショウナンナデシコのみだったこともあり、まさかの33名…?
これには楽天サイドも相当焦ったのか、新たな企画も出しておりましたね。
NFTは個人間で売買することができるため、購入者が増えることで参加者のメリットも増え、更に購入者が増えるという好循環になるものと考えます。
例えばRakuten NFTが設定している4,000円という価格よりも個人間マーケットプレイスでは安価で売買がされているモーメントも実際にあり、これらを買うことでより低価格でPOGに参加することも可能ですし、完売となった馬がPOGの対象レースで上位人気になるようであれば、勝ちたいが故に個人間にてより高額で取引されるといったことも今後起きるかもしれません。
そういった意味ではRakuten側のアプローチも含め、今後の動向を見守っていければと思っております。
本日はPOG第2戦 高松宮記念!
話は戻って、そのPOG2戦目が本日行われる高松宮記念でございます。
現在NFTが発売されている馬で出走するのは、ピクシーナイト・グレナディアガーズ・ウォーターナビレラ・ウインマーベルの4頭となっております。
前回のフェブラリーSより倍の出走馬がいるので、ここは最低でも参加者100人を超えないと厳しいかもしれませんね…
私はグレナディアガーズで参戦してみたいと思います!
それでは馬券もPOGも良い結果となりますように🤲
皆さん、よい1日をお過ごしください。
そして最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
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