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【POG】POG'23-24候補馬も!3月の競馬振り返り

おはようございます。
皆さま、3月の競馬ライフはいかがだったでしょうか?
後半は雨での開催が多かったですね。

早速、先月同様に今月行われた3勝クラス以上のレースで好走した馬、2勝クラスを勝ち3勝クラスへ昇級した馬たちの中からPOG'23-24の候補となる兄弟馬を見つけていければと思います。

2023/03/05
中山9R 湾岸S(3勝クラス)
2着 レインフロムヘヴン:
ワイマング(父 アルアイン・池江厩舎)
→新種牡馬枠にはなりますが、兄弟にはOP馬が何頭かおり、池江厩舎なら狙ってみたい1頭です。

2023/03/11
中山11R 中山牝馬S(G3)
2着 ストーリア:
ロードマイライフ(父 ロードカナロア・杉山晴紀厩舎)
→ロードホースクラブの所有馬。日高生産馬縛りのPOG候補として考えております。

阪神10R 難波S(3勝クラス)
2着 パラレルヴィジョン:
アンファルメル(父 ドゥラメンテ・国枝栄厩舎)
→血統的には文句なし! 
国枝調教師の悲願のダービー制覇のかかる1頭として、本命候補です。

2023/03/12
中山11R アネモネS(リステッド)
2着 コンクシェル:
インフルブルーム(父 ダイワメジャー・矢作厩舎)
→牝馬でこの短距離血統、そして日高生産馬というのはかなり魅力で、本馬は有力候補と考えております。
3着 クイーンオブソウル:
クールクラバート(父 モーリス・清水久詞厩舎)
→牡馬が故の距離適性が気になるところですが、仕上がりが早いようなら、POGに入れてみたい1頭です。

阪神11R フィリーズR(G3)
1着 シングザットソング:
アールアンドビー(父 キズナ・矢作厩舎)
→中々の期待できそうな組み合わせ。この馬も仕上がりが早ければ、POGに入れたい1頭です。

中京11R 金鯱賞(G2)
1着 プログノーシス:
オルドヴァイ(父オルフェーヴル・中内田厩舎)
→ドバイWCを見ているとオルフェ産駒はダートに出る可能性も高いため、この組み合わせが良いのか判断が難しいです💦
なのでもう少し様子を見たいと思います。

2023/03/19
中山9R スピカS(3勝クラス)
1着 ノースザワールド:
タキ(父 ハーツクライ・安田隆厩舎)
→姉のクラヴァシュドール、安田隆厩舎となると短距離のイメージが強いですが、牡馬なら2,000mぐらいまでは適応可能?日高生産馬なら当然POG候補の1頭となります。

中山11R スプリングS(G2)
3着 メタルスピード:
クーリッジテソーロ(父 シルバーステート・栗田厩舎)
→最近何かと話題のシルバーステート産駒。日高生産馬POGなら一考に。

2023/03/25
中山11R 日経賞(G2)
3着 ディアスティマ:
シンバーシア(父 ロードカナロア・国枝栄厩舎)
→牝馬の国枝栄厩舎で、牝馬ならロードカナロア産駒も大きなプラスになると判断していることから、POG有力候補の1頭です。

3月の下旬からは2歳馬のゲート試験も始まっているため、次回は早期デビューを期待できそうな馬たちにも注目していけたらと思います。

長々となりましたが、今回もお付き合いいただきありがとうございました!

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。