夢のHollywoodを観た

さて、You Tubeの動画の話に戻って勝手に感想を述べたいと思います。

ボルケーノとHappyGroovyは
書いたので
次は [夢のHollywood]です。

通称[夢ハリ]を観て
TravisJapanのメンバーが
どれだけ練習積んできたんだろう?!と本当に感心しました。

途中からステッキを使った
タップダンスまで出てきます。

冒頭で宮近海斗くんが
この振りを覚えて一緒に踊ってください!みたいなことを
仰っていますが、イヤイヤ(笑)
無理ですよね。

夢のHollywoodを初めて観たのは
娘が買ったTravisJapanのコンサートのDVD?でした。
白いジャケットの衣装で
スーツ着てもこんなに踊れるんだ…と感心しました。如恵留くんはこのとき黒髪でした。

夢のHollywoodは
歌詞がとても素晴らしいです。
ステージに生きる人の
今まさに
ステージに立っている人の
この一瞬にかける煌めく心情が
切ないほど伝わってきます。

この歌詞が
毎回全力で踊り切るTravisJapanの
7人に、本当に合ってるんですよね。

メロディーも編曲も構成も
振付もフォーメーションも
全てがエモーショナルです。
動かされます。
ホールパッケージで
美しい演目だと思います。

無理に流行を意識した曲ではなくて、これがデビュー曲だったら
すごく嬉しいですね。
ファン層も拡がると思います。
老若男女に響きます。

ここで感想を述べるのは
私服?で踊るYou Tube動画についてです。

如恵留くんは、ゆったりした
ベージュのスーツ?を着ています。

この動画みなさん素晴らしく
ステッキを使ったタップダンスでも、こんなに綺麗に揃うんだというのが本当に驚きです。

その中でもやはり
如恵留さん流石だなと思うのは
姿勢の良さと体幹の強さと
軸の安定感、
ターンしながらの移動での美しさ
そしてステッキ使いにもキレがあって美しいところです。

最後の歌無し部分で
宮近海斗くんが
さあみなさん一緒に!って
声をかけるのですが
そこからの繰り返しのタップダンスで二列目から前に出るときの
如恵留くんは
一瞬フワっと浮くのですが
そこも全くズレのない
音楽と一体化した動きで
今の何?!部分でした。

ターンを入れたり、一瞬浮いたり
ステッキの見せ方を変えたり
ちょいちょいオカズが入るのですが、その入れ方に物凄く余裕を感じてカッコいいのですよね。
全くもって流れに乗ってる自然な動きですが
そのようにアクセントをつけて
見応えのあるものにしている
それを自然にやってのけるのは
センスのかたまり、ってことなんだと改めて思います。

それにしても
宮近海斗くん
ダンスがめちゃくちゃ上手い上に
踊りながらのかけ声が
また器用過ぎるというか
面白いし、良い声だし
よくまああの振りを踊りながら
喋れますよね(笑)。

次回は「LockLock」の予定です!




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