24/05/07 最近見たテレビ #4

既に書いたタイトルは視聴継続してても書いてなかったりします。というか観ていても書いてないタイトルも多々あります。あくまで抜粋ということで…。


Believe -君にかける橋- (テレ朝) 第1話

キムタクが50歳の役をやってると「おお…」ってなりますね。まあ「教場」とかもすごい貫禄ある役だったもんな…。教場のキムタクはめちゃくちゃ良かったですよね。

橋の建設現場に行って現場のヘッドとフランクに腕相撲するの、めちゃくちゃキムタクだったな…。子供の頃からずっとドラマで見てきたキムタクがいてなんだか嬉しかったです。キムタクはなんの役をやってもキムタクになる、というのはもはやクリシェのようになっていますが、どんなジャンルにもキムタクのようなキャラクターは必要。
というかドラマに限らず平成期における国産フィクションの「主人公像」みたいなものって、かなりキムタクに影響されてません? ルーツ自体はそれ以前からあるんでしょうけど、一定のイメージが共有された感じがします。

話は予想に反してストーンオーシャンでした。
 

JKと六法全書 (テレ朝) Case.1

司法試験に年齢制限はない、逆転裁判で聞いた。
「8分以上繋いでるとウイルスがダウンロードされる裏検索サイト」が出てきて笑っちゃいました。裏サイトのデザインも大変レトロ(オブラートに包んだ表現)で…。
そして法廷はというと、一言でいうと逆転裁判。証人を真犯人だと示して無罪を勝ち取るやつ。なぜか検察側が「被告が有罪である可能性を否定できない」と言いだして弁護側が別の犯人の犯行を立証しなきゃいけなくなったりするあたりも実に逆転裁判。
ただ逆転裁判をやるにはハッタリと勢いがだいぶ足りない感じがしました。ゲームの方でもだいぶエクストリーム裁判だったのですが実写になって解像度が大きく上がったことで一層浮いてしまった感じ。逆転裁判のようなムジュンを突き詰めて真相に肉薄していくような感じもなく降って湧いたストーリーを大声で言うだけで、全体的に作りが甘い印象が強かったです。
 

花咲舞が黙ってない (日テレ) 第4話

いきなり第4話なのは実家の居間で見たからです。ちゃんと面白いなー。母は今季のナンバーワンに挙げていました。これをスルーしてしまっていたのはまだまだアンテナが整っていないのを感じます。
ちなみに次回からは半沢直樹が登場するそうです。あの半沢直樹です。原作小説を池井戸潤が書いていて原作に普通に半沢直樹が出るのだそうで、ドラマだけ見てるとびっくりしますね。
 

ささやくように恋を唄う (テレ朝) #2-4

木野ひまりちゃんがカワイイ(4週連続)。
依先輩もかわいくなってきた。あと筒井真理もかわいい。

百合マンガはちゃんとすぐに告白するので良いですね…。少年マンガのラブコメに出てくるヘニャチン共は見習うように。