【三郷市】第55回みさとシティハーフマラソンが2月11日(日)開催 交通規制に注意
三郷市のビックイベント「かいちゃん&つぶちゃんマラソン」こと、第55回みさとシティハーフマラソン開催!
2月11日(日)に開催される、第55回みさとシティハーフマラソン。
大会の愛称は「かいちゃん&つぶちゃんマラソン」。開催地である三郷市のキャラクター名が付いたフレンドリーな大会です。
ハーフマラソンのコースは、2018年にオープンしたばかりの「セナリオハウスフィールド三郷」前をスタートし、見晴らしの良い江戸川土手を駆け抜けるアップダウンの少ないコースとなっています。自己ベスト更新を目指すランナーには最適で、ビギナーでも完走を目指せます。フィニッシュはスタート同様「セナリオハウスフィールド三郷」で、きれいなトラックを気持ち良く走ることができます。
大会後には、近隣の日帰り温泉施設でゆっくりと過ごすのもよし。ピアラシティ、ららシティ周辺の大型商業施設でショッピングも楽しめます。
当日の開会式は午前8時に予定されています。ハーフマラソンが2,500名、ファミリーが500組が参加予定です。
また、当日は三郷市のPR大使を務められています、元陸上女子100m/200mの髙橋 萌木子さんが、スペシャルゲストとして参加されるとのことです。
髙橋 萌木子さんは、1988年11月16日生まれ、埼玉県三郷市出身の元陸上競技選手。小学校で少年野球、中学校でソフトボールと陸上競技に取り組み、高校から陸上競技に専念、全国高校総体で100mで史上初の3連覇を達成、高校3年時には日本代表としてアジア大会に出場。
大学進学後も100mで4連覇を達成し、2007年・2009年には世界陸上に出場。その際に記録した100m 11秒32、200m 23秒15は、現在でも日本歴代3位、日本歴代2位の記録です。2011年には4×100mリレーで当時の日本新記録を樹立し、2012年ロンドンオリンピックでは4×100mの代表に選出されました。
実業団選手時代には不調に苦しみ、サッカーにも挑戦。2020年に引退し、現在は子ども向けの陸上教室や講演など、自身の経験を後進に伝える活動を行っています。
第55回みさとシティハーフマラソン
開催日
令和6年2月11日(日)開催 雨天決行
会場
セナリオハウスフィールド三郷(三郷市陸上競技場)周辺 市内特設マラソンコース
主催
三郷市スポーツ協会
主管
みさとシティハーフマラソン実行委員会
後援(予定)
三郷市、三郷市教育委員会、(株)読売新聞さいたま支局、(株)埼玉新聞社、(株)テレビ埼玉、(一社)三郷市観光協会、三郷市商工会、三郷ロータリークラブ、三郷中央ロータリークラブ、三郷ウェンズデーロータリークラブ、三郷ライオンズクラブ、三郷鳰鳥ライオンズクラブ、(一社)三郷青年会議所、三郷市建設業協会、(株)東武よみうり新聞社、さいかつ農業協同組合(順不同)
開会式(予定)
午前8時(スタート8時40分)
第55回みさとシティハーフマラソン
大会公式サイトより
会場までのアクセスには、新三郷駅、三郷中央駅、三郷市役所からの無料送迎バスが利用できます。ただし、三郷駅発はありませんのでご注意ください。また、駐車場には限りがあり、会場周辺は渋滞が予想されます。できるだけ公共交通機関や無料送迎バスの利用をおすすめします。
大会当日はJ:COM様のご協力により、マラソンコース内にカメラを配置し、大型スクリーンでのライブ中継やJ:COMチャンネルにて3時間の生放送が行われます。地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも同時配信されることが決定しています。
当日の交通規制について
当日は三郷市各所での交通規制が行われます。特に午前中の三郷ジャンクション周辺、会場のセナリオハウスフィールド三郷付近は注意が必要です。
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