マツエクは何年も続けているとまつげが抜けてくるので注意

まつげの量が少なくボリュームが無いのでマスカラは必須アイテムでした。でも毎朝出勤前にメイクをしっかりやっている時間が足りなすぎるのでまつげのビューラーやマスカラなどにかける時間を短縮するためにマツエクを始めたのです。

だいたい一ヶ月に一度ぐらいの頻度でマツエクを4年ぐらいずっと続けていました。マツエクはまつげの根元に負担をかけるので脱毛してくることがあるというのは雑誌や友人の経験談で知っていましたが、それでもマツエクをやめるとすぐにつけまつげやマスカラを再開しなければならなくなるため、結局ズルズルとマツエクサロン通いを続けていたのです。

すると四年過ぎた頃から、まつげの抜け毛が増えてきてマツエクをつけてもすぐに脱毛してしまうので以前のように一ヶ月も持たなくなってしまったのです。つまり長期間マツエクをやっていたために、自まつ毛の量が激減してしまったのです。

ここでとりあえずマツエクは中止して、まつげをおやすみさせることにしました。マツエクを完全にやめてから一年ぐらいですが、ようやくまつげが元の量に戻ってきたようです。このことからも、やはりマツエクは、やっても二年以内ぐらいにしたほうがいいのではと感じています。

またマツエクを再開したいのですが、またただでさえ貴重なまつげが減ってしまうかもしれないと思うと、勇気が出ません。もしマツエクを長期間やっているという人がいたら絶対に自まつ毛の量の変化などには気をつけたほうがいいと思います。

マツエクを卒業してまつ育

実はサロンでのマツエクを定期的に行っていました。一度マツエクを体験してしまったら、マツエクをしていない自分の目には自身が持てなくなってしまったし、毎日つけまつげをしなくてよいという手間から開放されて、まつエクなしがありえない!となってしまったのです。

引っ越しを機にマツエクのサロンをかえることになったのですが、そこのサロンがたまたま自分に合わなかったのか、サロンに通うたびになんとなくまつげが少なくなっているように感じました。年齢のせいもあるかもしれません・・・。今は欠かせないものだとしても、そのうちマツエクが妙に浮いてしまうような年齢の顔になるかもしれない、転職などでマツエクのサロンに通うような余裕がなくなるかもしれない・・・

自分のまつげに不安を感じるようになってからそんなことを考えるようになり、しぜんとまつ育が気になるようになりました。たまたまラジオの通販でまつげ美容液なるものがあることを知り、ネットでいろいろ調べて「自分のまつげは育つ!」という嬉しい期待ができるようになったことで、マツエクを卒業してまつ育に励むことに。

でも、突然マツエクを止めた顔を晒すのは不安で、しばらくはつけまを併用してまつ育に効果的な美容液を使っていました。若干半信半疑だったことは否めませんが、使っているうちにまつげが増えてきたような、長くなってきたような・・・と感じることができるようになりました。

マツエクを卒業して1年ほど経過した頃、つけまつげも要らず、自分のまつげだけでメイクを楽しめるようになりました。マツエクより自然です。

しかしまたマツ毛が弱くだらしなくなってきました。そこでネットで色々探したら「ボニーラッシュ」。

しっかり読んでから納得したので早速ボニーラッシュを購入し今では太いマツ毛を手に入れました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?