6/9 東京ダービー

6/9はロックの日!馬券もロックにワイルドにいきたいもんですね。

そもそも、東京ダービーは南関東公営競馬の3歳クラシック三冠の第2冠として、特別区競馬組合が大井競馬場ダート2000メートルで施行する地方競馬の重賞競走である。羽田盃(南関東S1・1800m)→東京ダービー(南関東S1・2000m)→ジャパンダートダービー(JpnI・2000m)て流れですね。

騎手の町田直希は18歳2か月でビービートルネードに騎乗して勝利し、同競走の最年少勝利記録を更新。また、南関東以外の所属騎手としては金沢競馬場所属の吉原寛人が過去2度制覇している。
その一方で大井競馬場において通算21回リーディングジョッキーとなった的場文男が2020年まで過去38回挑戦して2着は10回あるもののいまだに勝利しておらず、これについては「大井の七不思議の1つ」とまで言われている。

ダートグレード競走ではない地方競馬単独開催の重賞競走としては古馬混合競走を含めて国内最高賞金額のレースであり、他の地方競馬場においては実力がありながらも賞金が低いが故に、また中央競馬においても現時点でダートの3歳路線が確立されていないこともあって、このレースを目標に大井を初めとする南関東地区に移籍してくる馬も少なくない。

関係各所が1着賞金¥50.000.000五千万取りにきてるわけですね。

奪い合い、、、昔の昼ドラの恋愛なわけですね。

そうなると、、、荒れるわけですね。

今年はフルゲート16頭揃いましたね。いやぁ、楽しみですね。圧倒的1番人気になりそうな馬もいないだろうし、前走ダービートライアルの2頭以外大井の2000mは未経験てのも拍車をかけてオッズも割れそうですね。

さぁ、では調べていきましょう!!
地方中央問わず3歳時の大きめの重賞になったら、私は気になって調べるデータがあります。それはデビュー時から騎手の乗り代わりなしで挑んでいるかどうかです。今年は2人おられます。

⑨アランバローズ 2歳時のチャンピオンですね。左海騎手がデビュー時から乗り続けています。2走前の京浜盃で1人気から9着にこけた時はどうなるかと思いましたが、見事前走羽田盃で2着に食い込み、ここに参上!!

そして、もう一人 もう1頭は少しイレギュラーなんですが、その羽田盃でアランバローズを負かした⑮トランセンデンス 森騎手です。デビューが門別なんで、門別時は当然別騎手なんですが、南関移籍後は森騎手がずっと乗っています。

てわけで、羽田盃1、2着馬が南関初戦から騎手変わらず騎乗してきた馬だった年はなかったのか調べてみます。そして、その1,2着馬が引き続き騎手変わらず東京ダービー出走した年はなかったのか。。。

2019年羽田盃1着 ミューチャーリー。ミカモト騎手。東京ダービーは2着。羽田盃2着 ウィンターフェル。森騎手。東京ダービーは3着。

2016年羽田盃1着 タービランス。森騎手。東京ダービーは3着。羽田盃2着 トロヴァオ。本田騎手。東京ダービーは4着。

2005年羽田盃1着 シーチャリオット。内田騎手。東京ダービーは1着。羽田盃2着 メイプルエイト。張田パパ騎手(今年出る張田あきら騎手のパパです)。東京ダービーは2着。

羽田盃が1800mで落ち着いた2004年以降だとこんな感じです。

まぁ、走れてますよね??掲示板内100%。

2005年16年19年の出目の共通点として3年とも6枠が2着にきてます。
あとはシンプルに前走同騎手で重賞1着の⑭⑯もはずせません。

てわけで、馬券は

ワイドで9 15/9 11 12 14 15 16 
三連複で15/9 11 12 14 16 

結局森騎手軸ってどこがロックやねん。。。

それでは皆さん梅雨にコロナにテンションあがりませんが、何か楽しみ見つけて頑張っていきましょう!!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?