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【タワースタンプラリー】千葉ポートタワー

全日本タワー協議会(https://www.japantowers.jp/)が実施している「All-Japanタワーズスタンプラリー」の参加記録です。今回は2024年5月5日千葉ポートタワーに訪れた様子をお伝えします。


京葉線で行くスタンプラリー

今回紹介するのは千葉ポートタワーです。前回の銚子ポートタワーと同じく千葉県内にあるタワーです。ただ、県庁所在地だけあって松戸からのアクセスは良く、電車も大変便利です。この日は武蔵野線と京葉線を乗り継いで行きました。

タワースタンプラリーの対象施設の交通事情は様々で、都会に存在しているものは公共交通機関で気軽に行けるのですが、地方では自家用車じゃないと到達が難しい場所もあります。前回の銚子ポートタワーは路線バスが乗り入れているものの、バスの本数や駐車場のスペース、アクセス道路などの事情を考えると、自家用車で来ることを想定しているように感じました。

到達難易度の低さに浮かれてバカ面でポーズを決める筆者

ただ、最寄りの千葉みなと駅からは少々歩きます。直線距離で1kmはありませんが、夏は強い日差しが、冬は海からの風が、行く者を阻みます。バカ面で立ってますが意外と大変な思いはしているんです!

千葉の魅力がいっぱい詰まったランドマーク

千葉ポートタワーは千葉市を代表する観光地です。
※他にも幕張メッセやマリンスタジアムなどがある海浜幕張エリアのようなニューロマンサーを感じさせる場所、あるいは千葉神社のような関東に古くからある都市の名残りを感じさせる場所があります。
展望フロアは113mの眺望を楽しめるほか、お土産を買ったり記念コインを作成したり、いろいろな楽しみ方ができます。顔ハメ看板がありますので、友達や家族と連れ立って来ると楽しいかもしれません。

窓を背に撮影するので暗く写っています

1階(地上階)にはポートショップという土産物屋があり、千葉県内各地のお土産を買うことができます。私は松戸に住んでいるのでピーナッツと梨に関する菓子はよく食べますので、銚子電鉄のぬれ煎餅を買って銚子市内の公共交通に貢献したいと思います。

自家消費のため単品購入したが、セット販売もしています。

思い立ったらすぐ行け!(まとめに代えて)

千葉ポートタワーは東京からでもアクセスが容易で、気軽に楽しめます。入場料も大人420円とサイフに優しい設定です。近くには千葉港を巡る遊覧船の船着き場があったり、千葉モノレールで千葉市内各地を巡ることも可能だったり、観光の拠点としても使いやすいです。今度の休暇に千葉ポートタワーでタワースタンプラリーを初めてみるのも楽しいかもしれませんよ!

★千葉ポートタワー
開館時間は朝9時から。閉館時間や閉館日は時期やタイミング等によって変動的なので公式サイトを参照してください。
スタンプ押印は1階フロア奥の入場受付でスタンプラリー参加中の旨を伝えると、カウンターからスタンプを出してくれます。慣れた様子でしたので声掛けハードルは低めです。ヤッタネ!

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