こんな好きな人に出逢う季節は二度とないけど、そんな経験を二度ほどした

こんにちは、嵐とポルノグラフィティが好きな人です。

初の本題記事になるので、まずは2グループの好きなところでも列挙していこうかと思ったけど、書き出してみたら好きだと思うところが似通ってて「あぁだから好きなのかな」と一人で勝手に納得してしまったので、共通していいなぁと思うところを並べていきたいと思います。

まぁ私が好きだと思うところしか見てないから似通ってると感じているだけかもしれないけど。

「○○が好きな人は□□も好き!」とごり押しするのはあまり好きではないので、そういう意図の内容ではなく、単に「こいつはこういう人を好きになりがちなんだー」くらいの軽い気持ちで見てもらえればと思います。


「全然ちがうわ!」ってなったらごめん。


では、いざ

客観的な共通点

・どっちも1999年デビュー華の99年組
ノストラ⚫︎ムスにも負けず、強くたくましく華々しいデビューを遂げた人たち。
Jr. やインディーズを含めると20年以上、あの世界を休むことなく走り続け、去年ハタチを迎えたぴちぴち?貫禄?中堅?として今もひた走っててとてもかっこいい。

・しかもどっちも秋デビュー
秋っていい季節だよね。
過ごしやすくて、紅葉は綺麗で、食べ物はおいしくて、9月10月11月という字面さえかわいい。冬が好きだから冬に向かっていく感じも好き。個人的事情ですけど、私も秋生まれなので親近感も湧いてる。

そして私の好きな人たちが産声を上げた季節だから。

彼らを好きになってますます秋が好きになったんだけど、それは秋だけじゃなくて春も夏も冬も、彼らを知らなかった頃よりずっと好きになったし、輝いて見える。あ、これもそのうち細かく語りたいな。
とにかく1999年の秋から最高の季節が回り始めたんだ。


・20年以上歩みを止めないで歩き続けてきてくれたこと
嵐やポルノが好きな同士のみなさま、去年のアニバーサリーイヤーは楽しみましたか?
私はこの上ないくらい楽しみました
この上ないと思ってたけど、今も楽しいです。

嵐もポルノも口を開けば「ありがとう」「みんなのおかげ」「幸せです」と繰り返し、清々しい晴れやかな表情を浮かべて、自分たちも楽しくて仕方がないというような雰囲気を醸し出してました。
こんな素敵な人たちを好きになってよかった、“ファン冥利に尽きる”ってまさにこのことだな…と思うような、彼らの愛と感謝の気持ちの詰まった素晴らしいアニバーサリーイヤーでした。
本当に20周年おめでとうございます
そして、20年以上走り続けてくれて、生きていてくれて、生まれてきてくれてありがとう。
これからもどうか健やかで。


主観的な共通点

・曲や映像、ライブも含めたあらゆる作品が一級品
詳しくはそのうち長文書きたい。気が向いたら。
でも私の1万字のことばより、彼らの作品に触れた方がきっと早いと思う。

・人を大切にしているところ
メンバーへの敬意、グループやバンドへの愛情。他の誰でもないメンバーの生き方や考え方を尊重する姿。私の好きな人を私の好きな人が大切にしてくれる。それだけでも涙が出そうなくらい尊くて愛しい。
メンバー以外にもスタッフさんや事務所、先輩後輩、家族、友人などなど身近な人を大切にしているところも、最高な人たちだなと感慨深くなる。
顔も名前も知らない赤の他人であるファンだって大事にしてくれる。時々不敬なことをしているファン(?)がいるにもかかわらず、彼らはいつだって誠実に向き合ってくれてるなと思う。好きになってよかった。

・ファンに愛と感謝をこれでもかというくらい伝えてくれる
アニバーサリーは特にそうだったけど、それに限らずその前も、そしておそらく今現在も愛と感謝を伝えようとしてくれてるなって思う。
きっとつらいこと、悔しいこと、苦い経験、いっぱいあっただろうけど、それをあからさまにせず、不運だと嘆いたり泣き言を言ったりもせず、向き合う姿がとてもかっこいい。

・トークが好き。笑いの取り方が好み
・画伯がいる。

上手い下手はおいといて、どの人の話し方も絵も私好み。声は心地よくてトークテーマのチョイスもやさしくて平和で安心して聞ける。絵は全部額縁に入れて飾りたくなる。
曲も含めて私の感性に合った人たちなんだなって思う。と同時に、この人たちに感性を育んでもらったというか、感性の礎になった人たちでもあるんだろうな。

・ネガティブな印象もある単語にポジティブなイメージを与えた
「嵐が来た」「喫茶ポルノ」と聞いて、天気が荒れるとかいかがわしい喫茶店とか思い浮かべる人ももちろんいると思うけど、私はこの文字列にはワクワク感を覚えて仕方がない。音楽番組で「続いてはポルノグラフィティです!」「嵐のみなさんです!」って聞こえたら、すごい湧く。

そういえば彼らを好きになってから「嵐」や「ポルなんちゃら」という言葉に敏感になった。五十嵐さんという名前に憧れるし、何度ポルトガルという表記をポルノグラフィティと空目したことか。

私は「ポルノ」という言葉をバンド名から先に知ってたから、いいイメージしかなかったけど、実は卑猥は言葉だったと知って驚いたのは秘密。
それでも懲りずに平気でポルノポルノ言うてたし、今も言うてるし、ライブ会場には胸元に「ポルノ」と書かれた集団が一堂に会し、アンコールは卑猥なカタカナ3文字を連呼してるので、機会があればその輪にぜひ加わってみてほしい。

あー広辞苑に新しく意味が追加されないかなー

・本人たちがかっこいい
・本人たちがかわいい
・本人たちがやさしい
・どこまでも誠実で謙虚
・でもアイドルであることやアーティストであることへの自負心や誇りもちゃんと抱いてること


もはや羅列になった

・彼らは魅力的すぎる
ただの総論になった。
布教が下手くそすぎるオタクでごめん。
曲がいい。歌もうまい。曲調に合わせた歌い方や表情をする。表現力の塊。ライブが楽しいし、彼らも楽しそう。顔が好き。骨格や筋の造形がタイプ。など。

あぁ…好き…


「1番好きな曲は?」「誰が好き?」「おすすめのアルバムは?」と聞かれると返答に困ることがあるくらい素敵な人たちです。

私が知らないだけでこの世界には他にもたくさんの素敵な人たちがいると思うし、他にも好きな曲もアーティストも芸能人もいます。これからも色んな人に出会うし、また誰かを好きになるかもしれません。
それでも、2020年8月16日の今現在においては、嵐とポルノグラフィティは私にとって特別な存在の人たちなんだなぁということを改めて思ったし、今年のお盆は彼らに思いを馳せながら終えることにしようと思います。

「出逢いなんて星の数だけあるなんて言うけどボクにとってキミにとってそれはひとつでいいだろ?」
なぜなら「こんな好きな人に出逢う季節二度とない」んだから。
『惑星キミ』『Love so sweet』(2020/8/16)


謝辞的ななにか
冗談半分で「ブログ書こっかな」っていうつぶやきを拾い、支持してくださったフォロワーさんに心からの感謝を。いつもお世話になっております。ありがとうございます。

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