なむ

十数年来の親友と、東京で二人暮らしをしています →4人暮らしになりました

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最近の記事

ノンフィクションな生活

スキしてくれた人の記事を必ず1つは読むようにしているんだけど、なんか見覚えある写真、と思ったら一緒に住んでる元彼だった。マジか。昔一度だけ、どうかな?って書きかけのnoteを見せてくれたけど、それ以前にもずっと日記を書いてたらしい(わたしの影響で)。あの時うーん…みたいな態度しちゃったけど日記めっちゃ良いやんけ。これ見せてくれよ! 彼の日記に出てくるわたしは魅力的な女の子に見えたり、機嫌が悪くなってばっかりのどうしようもない女に見えたりで、なんかもうよくわからんけど全部読ん

    • 完ぺきな絶望をくれ

      あかん、また鬱来た 来たっていうかずっと隣にいる わたしのInstagramってめちゃくちゃ明るい人に見えるらしい。また友達多いよねって言われた。好かれそうとかモテそうとかもよく言われる。それはまあそうなんだけど(たぶんカラッとしてるからだろう)。だって人と話してる時って暗いこと言えないじゃんね。目の前の人が笑ってくれることが何よりも重要であって。最近バイトし始めたバーで面白いかなと思って「芸人抱きたいっす」ってずっと言ってるけど、辛いことも笑い話にするっていう人生に対する

      • いつでも連絡くださいね

        この前の土曜の深夜3時、寝ていたら急に電話がかかってきて、出るとTinderで出会って仲良くなった男だった。"旧友たちと飲んでて今150パーセントなんですけど、150パーセントのときに会いたい人って(わたし)さんだと思って"とか何とかよくわからないことを言っていて、これって告白?とか思いながら笑ってちょっとだけ話して、明日早いから今日だけは難しいなあと謝って電話を切り、また眠った。 わたしは酔っ払って電話かけてくるやつらのこと全員好きなので、そうやって軽い気持ちで連絡を取れ

        • 音楽に関わる仕事をして、稼いだ金で音楽を聴きに行く

          何回この書き出しするんだよって話なんですが、今一番いいなあと思っている男がわたしに影響されてnoteを書いてくれた。彼は(取り急ぎ、)わたしに見せるためだけに日記を書いて報告してくれて、嬉しいのは勿論なんだけど、ただ1人のために何かをする人って本当に凄いよなあとあらためて思った。わたしは結局できるだけ多くの人に自分の存在を示したいので、そういう人たちとは真逆の衝動で動いている。友達がメイク動画を撮ってわたしにLINEで送りつけてきた時も、お返しにメイク動画を撮ったのだが、最終

        ノンフィクションな生活

          さよならの主導権

          先日書いたnoteを今一番いいなあと思っている男に見せたところ、文章うまいなって言われたので、嬉しくなってまた書いている。(その前に別の男にこのnote見せるのどうかな?って相談していたのに、彼の感想を聞く前に我慢できず見せてしまった。次に会う時にはまず謝って、そして自慢しようと思う。)(と、ここまで書いていた深夜2時から遊ぶことになり、上記のことを全て話したら彼は「え、noteの感想言った方がよかったやつですか!?」と笑っていた。全然伝わってなかったみたい。) 今一番いい

          さよならの主導権

          また死について話してる

          最近、いいなあと思っている男が"文章が上手い人に惹かれる"と言っていたので久しぶりに書いてみる。上手いわけではないが、、、これnote始めたきっかけと同じやな。 さっき父親が自殺した人のnoteを読んだ。"父はちょっとした辛いこと(夜中に口が渇く、等)で死にたくなるらしい"と書いてあって、ああ、めちゃくちゃわかるなあと思った。一人で歩く全ての帰り道でぼんやり考えてしまう。たった一滴のさみしさとか未来への不安がどんどん広がって思考を塗り潰される感じ。ていうかもうなんにもしたく

          また死について話してる

          夏が終わる

          ついに読んだ。柳美里の『男』。昔noteに書いたやつ。もう3年前か… この形式なんて言うんだろう、"ポルノ小説を書く"という体で昔の男たちを思い起こしていく、エッセイと小説の間のような。20年ぶりぐらいに読んだけどやっぱりわたしの書くnoteに似てた。赤裸々な男たちとの思い出。会話とセックスと肉体の細部。それを遠くから見ている感じ。 母親の趣味で実家にあった本はあと筒井康隆と星新一と江國香織で、その影響をめちゃくちゃに受けた私はSF好きだし、関係性にとらわれない共同生活を

          夏が終わる

          散文:ツイッターの補足としての

          この前友達に昔のnoteありえん褒められて、「売れますよ」とまで言われたのを引きずっている。"引きずる"ってネガティブな言葉に聞こえるけど、嬉しかった出来事は引きずりまくったらいいや〜ん。ね。 最近気づいたけど本当におしゃべりが好きすぎる。以前よく遊んでたのは、多分セックスじゃなくてピロートークがしたかっただけで、セックスがうまくいくと本当のことを話してくれるようになる、その可能性を潰さないルートに進んでた、ただそれだけ。散歩中に見つけた、細すぎて公道か私道かわからん道を進

          散文:ツイッターの補足としての

          書き残せないところにずっと愛

          昼過ぎに起きてシャワって、天気良すぎるから同居人と外出た。ケバブ食った。同居人がトルコ人の店長に好かれすぎてて、「130万円です」みたいなしょーもないボケされて笑ってた。ドーナツ買って帰宅。 同居人は有休なのに仕事しなきゃいけないらしい。大変だ、、わたしは映画2本見ながら、編みかけの靴下ほどいて糸玉作り直してた。絡まりまくって2時間以上かかって、アホか…と思いながら。でも綺麗に丸くする方法わかったから良かった。やり直せないことより完璧じゃないことのほうがモヤモヤする! 夜

          書き残せないところにずっと愛

          性悪説が正しいとしても、大吉は嬉しい

          お昼過ぎ、駅で大学の友人と落ち合う。3か月ぶり。今日はスピリチュアルday(スピ活)。彼女もわたしもそういう話が好きだから、どうせなら本気で遊ぼうってことで、縁結びの神社巡りを計画。お腹空いたから、とりあえず肉食ってパワーもらお!つって焼肉ランチ並んだ。 焼肉うまくて、幸先いい!って言って、少し歩いて神社へ。ここの神様は女性の願いを叶えてくれるらしい。傲慢だ〜と思いつつ、ちょっとだけ今後の幸せを願って、おみくじ引いた。微妙だったからそっこー結んだ。いいことだけ言われたい。

          性悪説が正しいとしても、大吉は嬉しい

          やっぱり140字じゃおさまらない生活

          夕方まで眠って、スーパーに行こうとしたら同居人が着いてきて、一緒に買い物した。帰り道に彼女は「もうこの街飽きた」って言っていたけど、スーパーのラインナップのことでしょ?って笑った。でも確かにもう4年も経った。 帰宅してトマト缶とサバ缶でパスタ作って食べた。クロスステッチが一旦完成したからジャンキーの友達に写真を送ったら「めっちゃ可愛いじゃん……」って返ってきて嬉しかった。改めて今度見せる。マジで服作るとこまで行けたらいいなあ。 深夜、同居人が「遊ぼうや!」って言ってきたか

          やっぱり140字じゃおさまらない生活

          はじめることより、やめることのほうがよっぽど難しい

          今日は仕事やることいっぱいあって、手つける順番難しくて気持ちがふらふらして、集中できてないな…と思ってたらおばさんがわたしのミスに気付いてくれて助かった。ライブの日程間違えてたから危なかった、、今後ひとりになったら怖いなあ〜焦らずゆっくりやるしかないか、、 上司もなんか色々と忙しそうで、電話で怒られた…つって落ち込んでた。みんな大変だ。社内の空気暗くて、定時になったからすぐ帰った。上司は励ましようがないし、わたしが居ないほうがいいかなと思って。 会社に書き込めるカレンダー

          はじめることより、やめることのほうがよっぽど難しい

          小春日和って秋と冬のあいだかよ

          朝起きて準備したら、なんか今日かわいくね!?いい感じ!!ってなった。美容院予約してなくて良かった〜。髪切ろうと思った日に限って、いいやん!ってなるの、あるあるなんだけど。みんなはどう? 1週間前の自分が午前中に設定したせいで、仕事の日と同じぐらいの時間に家を出て税務署へ向かった。クッソ寒いけど天気良くて、散歩日和。今日は初めての確定申告!昨日の深夜なにも準備してないことに気付いて焦ったけど、調べても自分がどこに該当するか分からなくて、ほぼ手ぶらで行くことにした。 到着する

          小春日和って秋と冬のあいだかよ

          美しい旋律でお別れを

          いつも定時5分前出勤だけど、ギリギリすぎるか?と思って早めに家を出たら、30分も早く着いてしまった。なんで?職場近くのコンビニで肉まんと抹茶ラテ買って、イートインスペースで食べて時間潰す。会社の鍵持ってないし。 出勤したら上司が遅れてやって来て、スタバのコーヒーくれた。やった〜。頼まれた書類を作ってて、勝手に欄増やした状態で見せたら上司に「これが欲しかった!やるねえ!」って言われて、「できるんで…」って答えたら笑ってた。先生ー!この人、褒め上手です! 上司は「仕事は楽しい

          美しい旋律でお別れを

          全てのエンターテイメントは自分本位だし、それでいい。この日記も

          起きたけど布団でダラダラしてたら予定してた時間をかなり過ぎてしまった。準備をして家を出る。同居人が仕事しながら「え、ピクニック行くん!?わたしも行きたい!!」って駄々をこねていた。※ピクニックではない。 今日は天気が良い。上着要らないぐらいあったかい。まずはハローワークへ。再就職手当をもらうための書類を提出しようと、順番待ちしてたら40分ぐらい経ってもまだ並んでて、窓口の人に「帰っていいですか!?」ってサッと封筒渡して出た。不備がないことを祈る! 3〜4年前に何度か遊んだ

          全てのエンターテイメントは自分本位だし、それでいい。この日記も

          それでも人を信じる

          月曜だからいつもより早く出社した。そう言われてたから。でも会社あいてなくて、鍵持ってないからコンビニで時間潰してたら会社の人来て、一緒に出社。そんで教えてもらって掃除機かけた。上司に「あなた家の掃除とかするの?」って聞かれたから「しないっすね!」って答えたら、「その言い方やめなさい」って笑ってた。 パソコン重すぎて起動すらしなくて、20分ぐらい暗い画面を見つめてた。不毛。指示もらってデータ作ったらもうやることなくなったらしく、作りかけの引き継ぎ資料もらって眺めた。"このババ

          それでも人を信じる