だま ごま

きのう友達と話してておもったのは
私のそれは向上心でも女子力でも単純な目的の為に可愛くなりたい!でもなく、そのままの自分が受け入れられないから仕方なくすることたちなのかも
ふとした瞬間の鏡とか写真とか 見る度いやで少しでも私じゃなくなりますようにって

だって整形なんてちょっとしたところでベースは自分だし。無理なもんは無理だ。
アプリも加工もみんな自分の姿から逃げたいんだよね。だから小中学生とかで自己肯定感を養えた人は強い。ありのままで勝負できる力があるよ。

今より可愛くなれればと思うけど出来れば見た目のことなんて気にしない人生がいい
低賃金でもやりがいのある仕事、週休二日、普通の恋人、そんな月並みな日常が欲しいだけだったけどなあ。自分の容姿関係なく認めてあげられるものや自信に繋がる何かを持っていたかった。

この前母親に見た目とかそういう事ににしか興味なくなったら嫌だね、って呟かれて私は帰って泣いたよ。興味じゃなくてそうしなきゃ少しでも自分のこと認めてあげられないんだ お母さんのこと大好きで大切でそんな人が苦労して産んだ自分の体でも私は私を赦せない 私が私であるだけで肯定してあげれないんだよ

化粧をした時にスイッチが入るのも外に向けたキャラクターもそういうことかなあ
本当は明るくないし気楽でもないし人が思う私じゃないから

でもね
自己嫌悪は自己愛の裏返しらしいよ

やっぱりどこかでじぶんのこと大好きなのかな
自分のこと好きだからダメな自分を受け止められないのかもね そんな気もするね

@無駄なことを考えがちな深夜3時