前澤友作氏「年収1000万円以上」側近を緊急募集への提言

自分には、前澤の閃きや直感をベースにしたアイデアを、一つ一つ調査分析し、企画・戦略立案し、予算策定から必要人材のリクルーティングも含め、ビジネスとして事業化していくお手伝いはできないが、前澤氏が発言していたお金のない社会実現へのビジョンがある。できればこのアイディアを1億円で買ってほしい。以下にそのアイディアの概略を述べる。

 

 一例として、モナコイントークンを利用しトークンをつくって、そのトークンを上場(GMOなどの仮想通貨取引所で取引できるように)する。

 現在トークンの作成まではできるが、上場するためのシステムや資金はない。そのトークンの利用については、そのトークンを投資家に買ってもらいその購入資金で有価証券を購入、そしてその配当でトークンを購入し、配当で購入したトークンは自己株取得のようにその分のトークンを消化。 

 これを繰り返して、現在の貨幣のように時限的に腐らない、むしろ逆の動きをする貨幣をつくりたい。いままでの仮想通貨がコンピュータの計算能力が裏付けとなってお金の役割をはたしていたなら、そのトークンはコンピュータの計算能力+有価証券配当による自己償却それをによる価値の担保につながると思っている。そしてこのトークンで次々と株式を購入していけば、生産資本がこのトークンのものとなり、お金がなくとも生産資本がこのトークンのものとなる。そうすればお金がない世の中の実現に限りなく、近くなる。

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