概略

 現在トークンの作成まではできるが、上場するためのシステムや資金はない。そのトークンの利用については、そのトークンを投資家に買ってもらいその購入資金で有価証券を購入、そしてその配当でトークンを購入し、配当で購入したトークンは自己株取得のようにその分のトークンを消化。   これを繰り返して、現在の貨幣のように時限的に腐らない、むしろ逆の動きをする貨幣をつくりたい。いままでの仮想通貨がコンピュータの計算能力が裏付けとなってお金の役割をはたしていたなら、そのトークンはコンピュータの計算能力+有価証券配当による自己償却それをによる価値の担保につながると思っている。そしてこのトークンで次々と株式を購入していけば、生産資本がこのトークンのものとなり、お金がなくとも生産資本がこのトークンのものとなる。そうすればお金がない世の中の実現に限りなく、近くなる。

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