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92 気持ち 87 総合 8 設定 8 世界観 8 登場人物 9 読み易さ 9 画力 10 演出・描写 8 物語 7 社会性 8 面白さ 10 凄さ [コメント] 山岸涼子の全てが詰まっていた。 いや、これ以降に山岸涼子の作品にある恐怖だけはないと言える。 アラベスクにも恐ろしさはあるが、これ以降の山岸涼子の恐怖に比べるとまだ可愛く感じる。 一部、二部と分かれており、その間に2年近く間隔が空いている。 二部になってそれまでの線とはレベル
92 気持 86 総合 9 設定 8 世界観 9 登場人物 8 読み易さ 8 画力 7 演出、描写 8 物語 10 社会性 6 面白さ 9 凄さ [コメント] 山岸涼子の目線が鋭過ぎて怖くなる。 ここまで人物を吹き出しで語るのが上手い漫画家を知らない。 実際に彼女達のその瞬間を追っているような感覚になるほどその描写はとても鋭く生めかしい。 そして何よりも山岸涼子の漫画の上手さ。 コマ割りもキャラクターも物語の展開も明暗も演出も漫画表現とし