見出し画像

大沼S

筋肉痛、あゝ筋肉痛、筋肉痛

大沼Sです。

函館1.7k 内◯ 先行脚質◯


アクションプラン


前走は最内から二の足活かして逃げ、3C中〜上位のホウオウバリスタにしっかり着差をつけての勝利。ミスティックロアやダイシンピスケスなど、戦った相手はLや3C突破を突破しているメンバー。前走は足抜きの良い東京1.6kで差し馬殺到の中で先行して3着。強い。

カルロヴェローチェ


ダート初挑戦。不明。芝時は折り合いに苦労。

ゴーゴーユタカ


北山Sは最後方から鬼脚で差し切りで1着。名古屋城Sは前残り展開、オアシスSは前が壁。前走は直線で進路が塞がった分のロスが大きそう。北山Sのインパクトが強いが、ハンデ戦軽斤量55kg,砂を被らずにスムーズに追い出せた内容。直線で脚を長く使うタイプである事から、函館の短い直線はあからさまなマイナス要素になり得る。

サヴァ


アンタレスSは3着のハギノアレグリアスにすら0.8差をつけられる。大幅短縮で挑んだ栗東Sは追走で置いていかれ末脚平凡。厳しい

サブライムアンセム


厳しい

サンライズジーク


ユニコーンS2着もペリエールにはしっかり着差をつけられていて、後続の差し馬にも迫られてる。ここ3走惨敗に次ぐ惨敗。厳しい

タガノクリステル


先行力ある。カペラSはこの馬にしてはあがりを使うが詰めきれず。すばるSは先行して粘るも上位には完敗。戦歴からは足抜き◯がつきそうな程あからさまに渋った馬場の戦績が良い。良馬場なら決め手に欠きそうも当日の馬場の目処がつくまでは一旦保留

テーオードレフォン


先行力◯,市川Sは相手関係微妙も外枠から好位先行で1着、ポルックスSも同じく好位先行も差し向きの展開で5着。名古屋城Sは小雨足抜きの良い良で逃げ切り完勝。OP中〜上のハイレベルメンバー相手で勝ち方◯,直線の短い函館コースは+

ナチュラルハイ


市川Sは4Cr付近から押し上げに入り脚長く使い2着、北総Sも同様の競馬で低調メンバーに1馬身ほど差をつけて1着。捲りに転じるレースが多く、大箱よりは小回りの捲りが効くようなコースのほうが◯,近走は掲示板を外しているものの、通用しない水準ではない。

バトルクライ


ギャラクシーSはタイム差無し2着、すばるSは重賞クラスのドライスタウトを抑えて1着、根岸Sは現役最強クラスのレモンポップに0.2差、23欅Sは完勝。復帰明け前走何も出来ず大敗。あがりは使える+近5走では上位も最大パフォーマンスの根岸Sは約一年半前。前走は何も出来なすぎて判別不能。地力はある前提。ただ不確定要素の度合いが大きそうで勝率が見込めない一頭。

フルム


コールドムーンSは前崩れを差し切り。ポラリスSは他の差し馬が弱すぎる。前走は直線伸びず。ハチメンロッピよりはやや劣るか。直線の短いコースでどうか

プリンスミノル


アレキサンドライトS足抜き◯馬場であがり使ってアクションプラン差し切り0.1差2着。小倉城Sは前残りで差し、展開向けばOP勝てるロコポルティに0.2差1着。吾妻小富士Sはペースセッティングに0.1差4着。小回り直線短コースでの出走多数で良績。東京OPで勝負になるペースセッティングとさほど差が無い競馬で力もある。

ホールシバン


走られたら諦めがつく。

メイショウユズルハ


昨年の大沼Sは前残りで先行し3着。カノープスは先行してジリ脚。以降のレースで特に見せ場が無い。

ライラボンド


吾妻小富士Sは早い段階で押し上げて長く脚を使う。立ち回りもうまくなさそうで、かなりズブく乗り難しそうな印象。他の4走の見せ場が無さすぎて信用に足らない。

ルコルセール


名古屋城S OP上〜重賞級ハイレベルメンバーで先行好位から1着。欅S差し向き展開で先行して5着。マリーンSやや出負け先行2着、エルムSは不良で足抜き適正の差で4着。コース形態は合いそう。上位。


まとめ


枠順等々確定後追記。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?