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函館記念

サムネがマジで枯渇。

函館記念です。
除外馬抜きですが、はやとちりして数頭記載しちゃってます。


アウスヴァール


厳しい

アケルナルスター

捲り◎ 持続◎

五稜郭S,1.0k地点から捲り、脚を長く使って1着。フィールシンパシー他は低調。札幌日経OP最後方から大捲り。ブローザホーンとは大差。福島記念,ほぼ同様の内容上位と大きな差は無し。巴賞,前残り気味の展開で脚を使いハナ差3着。2着馬よりも内容◯

スピード乏しく毎度最後方あたりの位置取りも4Cr付近できっちり先団に取り付く脚の長さがある。小回りG3ぐらいなら通用レベル。

エミュー

厳しい

エンパイアウエスト


野島崎特別,低調小頭数9頭立て、軽めのレース質で外を先行して1着。パールS,先行して凌ぎ切るもドスローの軽いレース展開。どちらかというと他の先行馬が弱くて粘りきれなかったと見る方が妥当に見える。
現状はOPでもどうかといった立ち位置

オニャンコポン


洛陽S外差し展開で進路内目。大阪城S,直線抜け出しにかかるも伸びず。ショウナンマグマを捉えきれず。メイSでは先行策、内前決着ではあったが、ほぼ同進路プレサージュリフト、シルトホルン相手にほぼ互角の内容。巴賞,後方外目からやや捲り気味に進出、直線抜けそうな手応えも伸びず、TS不足を露呈

決め手はないものの小回り別定OP、ハンデG3なら圏内あっても、といった立ち位置

カネフラ


厳しい

キャプテンシー

3歳馬 能力把握困難

世代重賞2戦はまるで見せどころがない中で、一気の延長で古馬ハンデG3。現状は軽斤量以外に買える要素が見当たらない。マイペースで逃げ、且つ持っているスタミナが延長に耐えきれてどこまで、と課題が多い+不明な点が多い印象。

グランディア

加速△ 馬群割

修学館S,後方から脚伸ばしあがり最速、0.3差4着。常総S,直線壁でやや追い出し遅れるも早いあがりを使って0.1差3着。スピカS,荒れ馬場差し展開を馬群を割って完勝。エプソムC,ペースの流れる持久戦でOP上位クラスと差のない競馬

荒れ馬場は対応可、極端なTS比べのあがり勝負よりも多少あがりがかかるようなレースのほうが向いていそう。差し向きの展開であれば見せ場あっても。

サヴォーナ

スタミナ◯

神戸新聞杯,内有利で先行、サトノグランツにTSの差で負け。菊花賞,終始外目追走も脚続く。日経新春杯,あがりかかる消耗戦で2着。勝ち馬には完敗。

近2走見せ場が無い。タイプ的に加速力も無ければTSもないので、短縮自体はあまり好材料ではない一方でレース質自体は合いそう。あがりのかかるロングスパート戦はいかにも感がある。

サンストックトン

捲り◯

ディセンバーS,前壁でろくに追えず。AJCCはタフな重馬場でなだれ込むだけ。福島民放杯は上位とさほど差は無し。巴賞,あがり最速も上位に着差はつけられた内容。

後方からそこそこのあがりが使える馬。OPでは中クラスでは見れそうな馬。巴賞組とは斤量で恩恵を受ける形なので即切りまでは安易かも。

チャックネイト

スタミナ◯

江の島S,差し向き展開.出足は◯直線後方からジリ脚で脚長。六社S,重タフ馬場、差し向き展開.後方ジリ脚で止まらず脚長。アルゼンチン,後方ジリ脚ヒートオンビートにはほぼ捉えられてる。AJCC,先行してバテず。G2上位ボッケリーニにハナ差、長距離G2通用のクロミナンスを下す。

サヴォーナと同様で加速力とTS物足りず長距離のほうが向いてそう。ただし東京での善戦、戦ったメンバーのレベル、下したレベルはある程度担保できるものがあって、諸々考えると同馬よりもやや上で取れそうな印象。

デビットバローズ

先行力◯

寿S,先行して差し馬の猛追凌いで1着。大阪城S,ショウナンマグマを完封,G2通用クラスのステラヴェローチェにタイム差無し2着。内容◎。新潟大賞典,上位に完敗も一定の脚の長さを示す。巴賞,やや前残り展開で先行して粘り2着も内容はアケルナルスターがやや上。


安定して位置を取れるスピード、一定の脚の長さは備えている。引き続きローカルハンデG3ぐらいであれば通用する水準という評価。

トップナイフ

スタート× スタミナ▲


弥生賞,低調10頭立て.内をロスなく先行してバテず2着。皐月賞,大出遅れ。東京優駿,スタート躓き後方終戦。札幌記念,時計のかかる馬場の消耗戦、内空け展開で内を突いて2着、脚が止まらなかったのは◯展開恩恵と好騎乗の割合が大きそう。菊花賞,出遅れ。

差し足乏しい。TS、加速力の無さからロングスパートで脚を使いたいタイプもスタートが不安定。弥生賞はタスティエーラ以下は低調、札幌記念の2着を額縁通り受け取るにはやや馬の力以上のバイアスが働いた感が強く、信頼度が薄い。

ハヤヤッコ


函館記念,二の足×.タフ馬場ロンスパで脚長。2着以下大接戦。オールカマー,捲りに入るも脚あがる。中日新聞杯,58.5kgトップハンデ.ドスローから追い込んで0.1差2着、3着以降よりも内容◯。金鯱賞,最後方から追い込み4着も上位馬に完敗、衰えが見え始めているアラタとタイム差無。

金鯱賞であがり最速を出しているものの、本質はあがりのかかるタフな馬場が向いていそうなタイプ。イマイチ決め手に欠けており、金鯱賞のパフォーマンスもなんとも。58.5kgも相まって頭では買いづらいタイプ。

プラチナトレジャー


甲斐路S,外伸びバイアス一致で僅差1着。福島民放杯,脚長で0.1差3着。2着馬と脚色同。

TS無く決め手ない。福島民放杯のパフォーマンスだけでは能力の証明にはならなそう。厳しい

ホウホウビスケッツ


先行力◯ 持続力◯ 折り合い△

東京優駿,加速力見せて勝ち馬と0.2差6着。中日新聞杯,ドスローで運ぶも折り合い欠いて消耗し惨敗。東京新聞杯,G3にしてはハイレベルメンバー。イン有利の馬場で先行しG3通用水準の先行馬と互角。東風S,OPにしては上位はそこそこのメンバー。ハイペース前受けでディオにやや着差離されるも3着。巴賞,折り合い欠く.逃げてそのまま完勝。


あがりの速さは無いものの、先行して粘り切れる持続力はある。コースは合いそう。強いていうマイナス要素は折り合いのみ。1.8kまではなんとか持ったがメンバー強化且つ延長。斤量は微増。条件は悪化。

マイネルクリソーラ


アンドロメダS,やや荒れ馬場.ディープモンスターに完敗。中山金杯,先行して脚長。中山記念,ゲートうるさく出遅れ、内有利外回し脚長も上位に及ばず。新潟大賞典,ジリ脚で伸びず。

持続力が武器。OP上位〜G3通用水準のディープモンスターには完封されていて、中山金杯でもククナに差し切られている。捲りが打てる履歴もあるが、サンストックトンに後塵を喫しており、同馬やアケルナルスターにはやや劣りそうなイメージ。

リカンカブール

スタミナ▲

館山特別,低調11頭立て不良超タフ馬場.脚止まらず。西宮S,Hペース差し向き展開.後方からあがり最速で1着。中山金杯,スローの内有利で先行し抜け出す。

TS無く持続力が武器。3C,ハンデG3共にバイアス利を得た勝利の中58kgは見込まれてる感はある。後方持続系が多いので先行できれば差別化はできるかも。枠次第。

まとめ


枠順等々確定後追記



多分、勝負。

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