関越S

本当にサムネがなさすぎてこのザマです。

関越Sです。

アスコルティアーモ

1C,低調メンバー、折り合い難、ジリ脚。アーモンドアイM,11頭小頭数ジリ脚でキレ負け。2C,7頭立て小頭数前残り。センタニアルパークS,稍重小頭数内前バイアス。

一定の脚の長さはあって馬柱は綺麗も小頭数、バイアス利を得た勝利が多数。どれもレースの質感も軽いものばかりでなんとも。

アルビージャ

早春S,ゲート× ズブ ジリ脚であがり最速。湾岸S,ゲート× 捲り打つも直線脚あがる。緑風S,直線ドフリー進路スムーズでジリ脚であがり最速1着。

鈍足で脚長。かなりズブくて加速力皆無。
長期休養明け。⭐︎を打ってまで買いたいインパクトは無い。

カルリーノ

厳しい

ガストリック

サンプル小。
僅差で下したダノンザタイガーやハーツコンチェルトがまだ3Cで燻っている事を考えると買いたい要素が無いに近い。

クルゼイロドスル

ノベンバーS,小頭数、折り合い×前残りをクロミナンスに差され完敗2着。ファイナルS,Mのマイペース逃げ、ボルザコフスキーに完敗2着。節分S,メンバー低調外目からそこそこのあがりで差し切り。ダービーCT,内有利外後方ノーチャンス。メイS,前残り展開先行しジリ、上位に及ばず。

TS,脚の長さも平凡。現状ではOP下位の位置付け。

グランスラムアスク

新潟◯

エプソムC,後方からジリ脚であがり使う。

他のレースがあまりにも見せ場がない。
コース自体は合いそうなので、前走の同様に追込み競馬がハマれば。消し寄り。

コスモカレンドゥラ

厳しい

シルトホルン

先行力◯

東風S,複勝圏内の馬に完敗といっていい内容。六甲S,重のタフ馬場で先行して脚上がる。メイS,スローでマイペースに逃げ、絶好の展開で3着。エプソムC,先行し直線粘り切って3着

先行力あるが決め手のない馬。
前走の東京別定G3で先行して粘り切って3着。タイム差無しのアルナシームやグランディアもローカルハンデG3で上位にきているので恵まれれば十分勝ち負けの水準。OP上位〜G3下位レベル。

スパイラルノヴァ

厳しい

セレシオン

持続◯

魚沼S,小頭数11頭立て、不良の超タフ馬場、3着も前が残る展開をジリ脚で後方から追込む。勝ちに等しい、内容◯。八坂S,4Cr入口でゴチャつくも脚伸ばし3着。湾岸S,先行して外目からジリ脚で2着。1.3着馬と互角。弥彦S,Sから直線ジリ脚であがり最速。

加速力こそ足りないがなかなか脚が止まらない持続力とそれに伴ったあがりの速さを持つ。湾岸S,ではハンデG3上位のキングズパレスと互角の立ち回り。前でも後ろでも競馬ができる強みもあって、新潟はいかにもな馬。上位。

トゥデイイズザデイ

持続◯ 新潟◯

垂水S,軽めのレース展開でアルナシームとタイム差無し。佐渡S,スローで先行、あがり勝負で完勝。谷川岳S,メイショウチタンに敗れるが直線ジリで脚使い2着。エプソムC,脚続かず。

全体としてのスピード(キレ？)がいまいち足りないのか、絶対的なTSを求められないレースでは安定している。アルナシームやパラレルヴィジョンのG3通用クラス、OP上位のメイショウチタンと差のない競馬を演出していて、今回のメンバーであれば上位として判断できそう

ハーランズハーツ

厳しい

フライライクバード

大阪城S,そこそこのメンバー構成、ジリ脚で3着。関越S,中団からジリで伸びるもあがり負け。カシオペアS,差し展開であがり不足。ディセンバーS,内ロスなく追走、あがり要求低いレース展開も完敗。白富士S,小頭数12頭立ての2強レースで低調。ジリ脚3着。

あがりの速さ、持続力、いずれも中途半端。どのレースもタイム差は小さいがあまりに決め手がなさすぎる。ギリ馬券内あるかないか、頭では買えない

ブラックマジック

厳しい

ホウオウリアリティ

魚沼S,不良の超タフ馬場、前残りの展開で先行して粘り切り1着。アンドロメダS,稍重直線加速しあがり使うも上位に届かず。

魚沼Sはセレシオンに内容大きく劣り、アンドロメダSでもOP上位格にはしっかり完封されている。厳しい。

まとめ

勝負します。