中京記念

なんか農園とかしたい気分です
2ヶ月ぐらいでいいです

中京記念です。

アスクワイルドモア

厳しい

アナゴサン

スピード◯ 持続◯

ニューイヤーS,Hペース消耗戦でパラレルヴィジョンに0.2差健闘。洛陽S,Hペースで0.3差健闘。安土城S,短縮で挑みエイシンスポッターに0.1差3着。米子S,スローの前残りで能力値不明のノーブルロジャーに僅差

スピード持続が武器。あがり×故にスローになるとやや決め手不足。差し向きあがり勝負にならなければ安定。OP上位〜G3下位レベル。特性的にもローカル小回り重賞ぐらいであれば抑えなければならない馬

アルナシーム

京都金杯,内有利バイアス不一致、小倉大賞典,エピファニーに完敗。都大路S,内をロスなく乗ってセオに完敗。エプソムC,先行好位からジリ

OP上位〜ハンデG3通用ぐらいのレベル感。先行できればそこそこ着順はまとめてくる。エプソムCでハナ差グランディアがその後函館記念で2着、評価据え置き。

エスコーラ

加速力◯ TS◯ 立ち回り×

リゲルS,直線5.7に挟まれ、ロクに鞭も打ててない中、最後は抜け出して3着。スムーズならもう少しやれても。洛陽S,4Crから完全に包まれて進路無し。切り替えるのも厳しい位置で度外視可。米子S,スロー前残りで他馬と脚色同。

打点はリゲルSが1番。これだけ走れればローカルハンデG3は走れそうなものの、立ち回りが下手。道悪や荒れ馬場適正含め未知な部分がそれなりにある。

エピファニー

折り合い難 先行力◯ スピード◯ 持続◯

ケフェウスS,Hペース消耗戦差し展開、レコードで完勝。チャレンジC,折り合い×外から捲りを入れてべラジオオペラ,ボッケリーニと0.2差。中山金杯,馬群で折り合い苦労。小倉大賞典,荒れ馬場Hペース消耗戦を中団から長く脚を使い完勝。

あがりに限界ある。パフォーマンスの高いレースは小頭数だったり、チャレンジC、小倉大賞典など馬群に入れない追走。とにかく馬群の折り合いがつきにくい馬。極端に揉まれなければ。枠は外目が良さげ。勝ち切る力はある。

エルトンバローズ

先行力◯ 持続◯ 立ち回り◯

毎日王冠,小頭数もハイレベル戦。G1級2頭が不利に苦しんだとはいえ凌いだのは評価。マイルCS,荒れ馬場一線級マイラー相手に0.2差4着の健闘。中山記念,稍重スタミナ戦超内前決着、脚続かず。安田記念,稍重差し決着あがり限界

道悪は怪しいもマイルCSを見る限り良の荒れ馬場ぐらいなら対応できそう。戦ったメンバー的には最も強い相手とやっていて且つ通用している。このメンバーなら最上位。

カテドラル

厳しい

セオ

先行力◯

清水S,荒れ馬場スローで脚続かず。石清水S,重の荒れ馬場で逃げてトランキリテに完敗。斑鳩S,ディオに着差をつけられ完敗。立雲峡S,低調小頭数メンバーに僅差勝利。都大路S,小頭数、全体あがりが速い展開で異常に強い勝ち方。

前走のパフォーマンスが他馬を寄せ付けない強さもどちらかといえば全体あがりが速い持久力勝負が◎最終週の小倉でそのような条件になるかどうか。

セルバーグ

小倉大賞典,荒れ馬場単騎Hペース逃げ、エピファニーロングランに完敗。エプソムC,外からハナをとるも残り0.2k地点で他馬に飲み込まれる。

そもそも1.6kが限界そうな馬で1.8kで逃げ切れるのかは疑問。バイアス利は必須。消し寄り。

ソレイユヴィータ

厳しい

タガノパッション

Cr◯ 持続◯

愛知杯,軽ハンデも活かしロスなく乗ってHペース消耗戦を2着。中山牝馬,包まれる形になり捌けずポジションあげる余地なし。福島牝馬,内前有利、やや外を回して詰め切れず。マーメイドS,大逃げ展開で大敗。


スピードは乏しいが持続力ある。あがりがかかるのが絶対条件。ミッキーゴージャスやコスタボニータとさほど差は無い印象。小回りは向きそうだが、牝馬限定ハンデG3でそこそこのレベルが牡馬混合でどこまでといった立場。

テーオーシリウス

小倉記念,開幕週内有利で絶好枠から単騎逃げ。軽斤量ゴールドエクリプスに詰められる内容。以降見せ場無し。

厳しい

ニホンピロキーフ

先行力◯持続力◯

元町S,直線ゴチャゴチャスムーズ追込み決着。飛鳥S,小頭数荒れ馬場先行あがり使うが勝ち馬と差詰められず。関門橋S,低調メンバー荒れ馬場先行で完勝。マイラーズC,稍重で直線加速しセリフォスに食い下がる好内容。

好位につけられればしぶとく脚が使える馬。短縮&小回りはよさそう。荒れ馬場こなせてスピード勝負よりはあがりがかかる消耗戦向き。買える。

ボーデン

西宮S,折り合い怪。錦S,1頭落馬1頭競走中止、空馬が先団まで進出してくるなんともいえないレース展開で僅差1着。

3C勝ち上がりまでに約1年半。去勢後1戦目で勝ち上がり。前走の勝ちがあまり評価できるものとは思えず。

ロングラン

持続◯ TS× 荒れ馬場◯

ディセンバーS,Lにしてはやや低調メンバー荒れ馬場前残りを後方から差し切り。小倉大賞典,荒れ馬場ハイペースを後方からあがり最速2着。


スピードは無いものの、後方から展開不問で脚の長さを活かしてくる。荒れ馬場こなせて消耗戦向き。いかにも合いそうな舞台。通用水準。

ワールドリバイバル

先行力◯

小倉日経OP,12頭小頭数で先行して3着馬以降に着差をつけた勝利。ポートアイランドS,先行するがあがり負け。トップスピード皆無。平城京S,先行するも不自然なぐらいポジションが下がる。参考外。巴賞,先行好位も脚続かず。

低レベル小回りOPぐらいであればそこそこ走っている履歴はあるものの、前走は厳しい内容。

まとめ