巴賞

ローファットダイエットをしてるつもりでしたが、特に何も変化が出ず。よくよく考えたら晩飯の豆腐にごま油振り回してました。finです。盲点。

巴賞です。

函館1.8k
直線短→捲り+ スピード持続系+
先行力+,後方追込み-

アウスヴァール

単騎以外だと脆い逃げ馬。岸和田S,スロー単騎楽逃げでテーオーソラネルに着差以上の完敗。難波S,低調メンバー且つ小頭数10頭で単騎スロー逃げ前残りで1着。Lはまるで通用せず。3C突破までに10戦を要した6歳馬。あがり目があるようには見えない。

アケルナルスター

捲り◎ 持続◎

府中S,直線ブレーキ。五稜郭S,1.0k地点から捲り、脚を長く使って1着。フィールシンパシー他は低調。札幌日経OP最後方から大捲り。ブローザホーンとは大差。福島記念,ほぼ同様の内容上位と大きな差は無し。
スピード乏しく毎度最後方あたりの位置取りも4Cr付近できっちり先団に取り付く脚の長さがある。小回り且つOP〜ハンデG3ぐらいなら通用レベル。

エミュー

厳しい

オニャンコポン

六甲S,重のタフな馬場で持続力発揮、あがり最速。洛陽S外差し展開で進路内目。大阪城S,直線抜け出しにかかるも伸びず。ショウナンマグマを捉えきれず。メイSでは先行策、内前決着ではあったが、ほぼ同進路プレサージュリフト、シルトホルン相手にほぼ互角の内容。決め手はないが小回り別定OPなら普通に通用する水準

グリューネグリーン

厳しい

サトノエルドール

スピード乏しくスタミナ豊富。ズブさはあるが捲りも打てる。決め手はない。近5走でいえば馬柱こそ汚れているものの、札幌日経は2着馬に0.2差、中日新聞杯は1着に0.3差、前走は3着に0.2差。つまり全く通用しないとも言い切れない馬。頭の線は薄いがノータイムで消しとはならなそうな馬。保留

サンストックトン

捲り◯後方からそこそこのあがりが使える馬
STV賞,3Cハンデ戦、捲って脚を長く使って1着。ディセンバーS,前壁でろくに追えず。AJCCはタフな重馬場でなだれ込むだけ。福島民放杯は上位のさほど差は無し。平凡なOP級の馬。頭までは厳しい。

ショウナンバシット

メトロポリタンS,8頭立て小頭数、軽めの前残り展開で離れた2番手追走。シュバリエローズに完敗。他4走はダートを走ったり古馬G1を使われたりとよくわからないローテ。不明に近いが買える要素はなさそう。

ショウナンマグマ

先行力◯

ディセンバーS,スロー先行で粘りG3通用クラスの上位2頭とさほど差無し。大阪城S,逃げて粘るが上位には完敗。福島民放杯粘って0.1差4着。都大路S,この馬にしては位置が悪く見せ場無し。OP〜G3クラスの馬相手であれば粘り腰を見せられるタイプ。強力な先行馬不在で決め手に欠くタイプ多数。直線の短い函館は優位に向く可能性がある。

デビットバローズ

先行力◯

寿S,先行して差し馬の猛追凌いで1着。大阪城S,ショウナンマグマを完封,G2通用クラスのステラヴェローチェにタイム差無し2着。新潟大賞典は上位に完敗も一定の脚の長さを示す。大阪城Sのパフォーマンスが◎。安定して位置を取れるスピード、一定の脚の長さは備えているのでコース形態は合いそう。上位。

ナイママ

厳しい

フォワードアゲン

小倉日経OP,低調メンバー且つ9頭立て小頭数且つ重馬場と特殊な条件が揃ったレースで2着。再現性疑問。厳しい。

ホウオウビスケッツ

先行力◯ 持続力◯ 折り合い△

東京優駿,加速力見せて勝ち馬と0.2差6着。中日新聞杯,ドスローで運ぶも折り合い欠いて消耗し惨敗。東京新聞杯,G3にしてはハイレベルメンバー。イン有利の馬場で先行しG3通用水準の先行馬と互角。東風S,OPにしては上位はそこそこのメンバー。ハイペース前受けでディオにやや着差離されるも3着。あがりの速さは無いものの、先行して粘り切れる持続力はある。コースは合いそう。しいて言うマイナス要素は折り合いのみで0.2k程度の延長では見込みが立てられないもの。上位。

モントライゼ

厳しい

ラリュエル

ユートピアS,ルージュリナージュに完敗。豊橋S,スロー単騎逃げの前残り、直線内有利のバイアス恩恵大。典型的なピンパー,OP中〜上位級のメンバーにはまるで歯が立っていない。厳しい。

リューベック

厳しい

ワールドリバイバル

先行力◯

小倉日経OP,12頭小頭数で先行して3着馬以降に着差をつけた勝利。ポートアイランドS,先行するがあがり負け。トップスピード皆無。平城京S,先行するも不自然なぐらいポジションが下がる。参考外。長期休養&ダートもあってサンプル少なめ。低レベル小回りOPぐらいであればそこそこ走っている履歴はあるし、先行できれば残り目がありそうなメンバー構成。ノータイム消しまでは至らず。保留。

まとめ

検討