見出し画像

マーメイドS

ジムに再入会しました。
胸筋が溶け散らかしてました。

それではマーメイドSです。


アグラシアド


厳しい

アリスヴェリテ


持続先行馬 加速×TS× 故に決め手不足で大逃げ等極端な競馬で結果を残してきた。大幅なメンバー強化。斤量50kgは魅力だが、バイアスに恵まれても重賞レベルでは歯が立たない可能性が高い。

アレグロモデラート


愛知杯4着も51kgで上位に完敗、中山牝馬も着差こそ0.4差も50kgで出走。その後全く通用してない上、そもそも3Cすら突破してない。厳しい

インザオベーション


厳しい

エーデルブルーメ


やや折り合い難あり
WASJ2ではタフな消耗戦で脚が鈍るも2着、寿Sは抜け出す手応えもデビットバローズに差し返される。前走はスッと加速して快勝。上位がどうかは置いといて、寿Sのデビットバローズがステラヴェローチェにタイム差無し、ヨーホーレイクに0.2差の履歴がある通り同馬をG3通用水準と仮定するなら、この出走馬の中ではある程度の出力が担保されている印象。良馬場が◯

エリカヴィータ


フローラSで勝ち、上級条件ばかりで使われている馬。ディセンバーSは抜群の位置取りで力負け。福島牝馬5着も勝ち馬のコスタボニータと相当力の差がありそうな内容。厳しい

キミノナハマリア


北大路特別は粗い競馬で勝ちすぎ。他の2Cは着差をつけられた2着。飛鳥Sも上位以下は弱くて小頭数。厳しい

コスタボニータ


府中牝馬はあがり負け、ディセンバーSはあがりがかかる展開で直線やや壁でロングランに完敗、愛知杯はハイペース消耗戦で脚長く使う。前走は内前有利で進路を切り替えフィールシンパシーを捩じ伏せる内容。トップスピードはまるでないのでロスなく乗って消耗戦が理想。上位。

ゴールドエクリプス


小倉記念内前有利で51kg活かして持続力活かし3着。マリアエレーナを捉えた事は評価できる。次走の3C一見物足りないが、終始ロスの多い競馬で4Cr外を回して完勝なら及第点ともいえるか。G1ではメンバーが強すぎるしマイルに対応できるスピードもなさげ、小倉大賞典を見る限りコーナーワークも上手く無い。ただし今回が相当低調なメンバーなので即切りまでには至らず。押し上げられた評価。かなり消し寄り

ジューンオレンジ


3C好位から持久力を活かし1着も低調なメンバー。シルクロードSはスプリントの流れが忙しく不発といって良い内容。京都牝馬は伸びない内を通って大敗、谷川岳Sは速いあがりを使うが捉え切れず。更なる延長で挑む今回、あまり良い条件だとは思えない。

ジュリアバローズ


まぁまぁ良さそうも除外対象らしい。
一旦保留

セントカメリア


ゲート難。基本後方。TSある。エアサージュには2度完敗、サンタクロースSはハイペースで前が止まったところを差し切って着差をつけた勝利、都大路Sは後方ポツンも大外回してピンハイを捉え切ったのは◯。あがり勝負には対応できそう。差しが届く展開なら頭まである

タガノパッション


Cr◯,愛知杯は軽ハンデも活かしロスなく乗ってHペース消耗戦を2着。中山牝馬は1枠1番で包まれる形になり捌けずポジションあげる余地なし、福島牝馬は内前有利でやや外を回して詰め切れず。スピードは乏しいものの脚は長く続くタイプ。あがりがかかるのが絶対条件。捲りが打てるのは強み。ミッキーゴージャスやコスタボニータと差は無い印象。どちらかと言うと小回りの方が向きそうではある。

ピピオラ


厳しい

ピンハイ


阪神牝馬は前残り、カシオペアSは差し向きの展開でアルナシームを捉え切れず、中日新聞杯は持久戦の流れで僅差3着。大阪城Sは折り合い欠いて最後方大外回しでノーチャンス、前走はセントカメリアにあがり負け差される。どちらかと言うと流れる持久戦が得意そう。戦績を見るとムラがありそうだが敗因はある程度わかりやすい。G3,G2通用クラスの牡馬と互角に渡り合ってる事を考えると普通に上位

ファユエン


厳しい

ベリーヴィーナス


四国新聞杯は重馬場激スロー前残りで1着、下鴨Sは低調なメンバー、単騎逃げ残りで1着。2C勝ち上がりまで6戦、余程極端な展開にならないと厳しい。

ホールネス


厳しい

マリネロ


厳しい

ミッキーゴージャス


持続力◯勝ち鞍全てで脚を長く使う競馬。初重賞の愛知杯は向正面でスパートに入り勝ち切りも、直線はタガノパッションに詰められていて、この2頭にさほど差はない。今回56.5kgを背負わされて同馬との斤量差が広がるのは条件としてはかなりマイナスに捉えられる。

ラヴェル


オークス差し向きの展開で1頭先行して0.1差の4着。ここのパフォーマンスは◯。以降は京都記念でやや健闘。持続力はありそうだがスピードがイマイチ。2.2k以上の方が向いてそう。保留。


まとめ



コスタボニータ中枠で1段階下げ。
ピンハイは牝馬限定ハンデ戦なら足りる。
馬群割れるので内は歓迎。

エーデルブルーメは文中通り。

アリスヴェリテは展開を作る馬になりそうですが、地力が足りないとみて。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?