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[令和初日に行ってみた]在韓邦人日帰り帰国の旅 往路編 大邱⇄成田


こんにちは。最近界隈では「今大邱線がアツい!」と話題ですが、その恩恵を十二分に受けている筆者です。

おそらく令和初日にに大邱から日帰りで帰国する邦人男性は地球上で私しかいないでしょう。(厨二心を躍らせながら)

私用につき日帰り帰国を余儀なくされたのですが、実際は大邱国際空港近くでの前泊も含みます。

往路編では旅程、大邱空港情報などについて書いていきたいと思います。

今回の旅程および移動方法は

大田駅→東大邱駅(前泊)→大邱空港→成田空港

太田駅から東大邱駅までは高速鉄道(SRT)東大邱から空港まではタクシーを使います。

そもそもなぜメジャーな仁川や金浦ではないのかという点ですが、普段は韓国大田(テジョン)という韓国のちょうど真ん中あたりに住んでいるため、距離とコストを考えた時大邱を使った方が便利そうだということに気づきました。(仁川⇄茨城とかも良かったりしますが)。大田駅から東大邱駅まではSRTで46分ほどで運賃1700円(100円=1000KRW計算)くらいです。倍近くかかる普通列車のムグンファ号だと値段は半額以下にになるので時間に余裕がある人はそちらもおすすめです。そして大邱⇄成田は安定した運賃の安さです。セールも何もない平常時で金曜日⇄日曜日のフライトでも15000円くらいです。セールがあるときはそれよりさらに安く、1万円を切るときもあります。

今回の往路はチェジュ航空6:10発の便だったため、当日に大田を出発するという選択肢はありませんでした。前回エアプサンの早朝便を大邱から利用した際は近くのチムジルバン(サウナ)に泊まったのですが、大田から東大邱までの最終電車が23時台とかなり遅くまであったため今回は24Hオープンのカフェを利用することにしました。

電源とWIFIは当然のことながら完備されており、2F(夜中の2時まで)もあるため広々とスペースを使うことができます。

SRTの降車駅である東大邱駅からカフェまでは徒歩10分程度、カフェから空港まではタクシーで8分ほどで500円払えばお釣りが返ってくる運賃です。

ちなみに上の地図上の星マークにある場所は前回泊まったチムジルバンで、こちらも24Hオープンです。1100円でスパとチムジルバンが利用できるので、お風呂に入って寝ることができます。中には食堂やジムがあったり意外と充実しています。

東大邱駅周辺にはその他ホテル等ありますが、そちらの紹介は次回に回したいと思います。

最後に大邱国際空港早朝便利用にあたっての注意点ですが

大邱空港のコンビニは6:30からのオープンのため、空港に着く前にコンビニ等で朝食を買っておくと良いと思います。

では、そろそろ出発します!











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