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せっかく日本企業がフェラーリに戻ってきたんだから、これを機会にみんなF1見てみたらよくない?

 レディオブック株式会社が運営するオンラインコミュニティ「やりやらタウン」運営チームの秋山です。

レディオブックは2020年3月、スクーデリア・フェラーリとパートナーシップ契約を締結しました。


7月3日(金)、スクーデリア・フェラーリがレディオブック株式会社とのパートナーシップ契約締結を発表しました。​


レディオブックは私たちと共にオーストリアGPを走ります。サスティナビリティに関するバリューを共有しており刺激を受けました。#BackOnTrack
に向けて日本のパートナーのロゴをSF1000に掲載することを嬉しく思います!


そして同日開幕されたF1オーストリアGP(7月5日(日)決勝レース)では、完走11台と言う波乱の幕開けとなりましたが、我らがフェラーリのシャルル・ルクレール選手が、7番グリットから追い上げ見事2位表彰台を獲得、幸先の良いスタートを切りました。

そしてこの結果を受けレディオブック株式会社クリエイティブディレクターの前田高志氏がこんなツイートを、、、

仕事が早い!!

実際に商品化されたら、ここぞと言う時に着る勝負服として筆者は即買いします。(笑)

ちなみに、レディオブックのロゴが入ったTシャツはこちらからお買い求めいただけます。


現在、日本国内において、レディオブックとフェラーリの最新情報をどこよりも早く詳しく知ることができるのも、やりやらタウンの魅力です。

「メンバーである私たちも、これを機にF1についてもっと詳しくなろう!」ということで、タウンメンバーでF1に詳しい方々と初心者で入り混じって、F1初心者の舘を開催しました。その話し合いの中で出た内容の一部を記事にします。参考にしていただければ幸いです。



F1のきほんの「き」

・F1と記載せよ!
『F-1』表記は以前の運営会社時代のロゴなので、現在は『F1』表記
(現運営会社:リバティメディアコーポレーション)


・F1のことを知るにはこれを見よ!
Netflix F1ドキュメンタリー
F1に興味が無くても楽しめるのでオススメ
(仕掛け人は、今回のパートナーシップ契約締結に際してお世話になっているエージェントのマリオさん。)


・実際にレースを見てみよ!
まずは入園料だけで楽しめるレースから見てみると良い
草レース

スーパーGT

スーパーフォーミュラ(F1に近い)


・F1に乗るには「スーパーライセンス」という免許が必要!

→各レースの順位に応じて得られるポイント(3年間で40ポイント以上)+3,000万円支払う事で取得出来る


・F1チーム運営に必要な予算は?
F1チームの運営には年間最低100億円必要!!

[参考:2018年各F1チームの予算]
メルセデス4億5000万ユーロ(約589億6600万円)
フェラーリ4億3000万ユーロ(約563億4600万円)
レッドブル3億5000万ユーロ(約458億6300万円)
マクラーレン2億5000万ユーロ(約327億5900万円)
ルノー2億ユーロ(約262億1000万円)
ウィリアムズ1億3500万ユーロ (約176億9000万円)
ザウバー1億3500万ユーロ(約176億9000万円)
トロロッソ1億2500万ユーロ(約163億8000万円)
ハース1億1000万ユーロ(約144億1400万円)
フォース・インディア1億1000万ユーロ(約144億1400万円)
(引用元:https://f1-gate.com/mclaren/f1_41767.html)


・F1のチーム数を知っておこう!

F1チームは全10チーム(20ドライバー)

メルセデス(ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス)
フェラーリ(セバスチャン・ベッテル、シャルル・ルクレール)
レッドブル・ホンダ(マックス・フェルスタッペン、アレックス・アルボン)
マクラーレン(カルロス・サインツJr.、ランド・ノリス)
ルノー(ダニエル・リカルド、エステバン・オコン)
アルファタウリ・ホンダ(ピエール・ガスリー、ダニール・クビアト)
レーシング・ポイント(セルジオ・ペレス、ランス・ストロール)
アルファロメオ(キミ・ライコネン、アントニオ・ジョビナッツィ)
ハース(ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセン)
ウィリアムズ(ジョージ・ラッセル、ニコラスラ・ティフィ)
(2020年参戦チーム)


・この人たちを押さえておけ!

F1に詳しい小倉 茂徳さん

https://twitter.com/SidOgura


写真を見て楽しむなら熱田 護さん

https://twitter.com/Mamo_photo

・モータースポーツに力を入れてる企業も押さえておけ!



日本で再びF1をもっと盛り上げるには?

・ファミリー層に届きやすい?
お父さん→懐かしさを感じる
お母さん→イケメンドライバーを入り口に
子ども→車好きが多い

・巻き込み力が重要
小倉さんをはじめとする有識者の方々や、田端さん経由でスタートトゥデイ前澤さん等を巻き込みたい



まとめ

今後も継続的にMTGを行い、タウン内でのF1認知向上を図ります。
また、小倉さんやマリオさんにもZoomミーティングに参加していただき、有識者の協力をお願いしていく。



スクーデリア・フェラーリとレディオブックのF1情報をいち早く知れる特等席がオンラインコミュニティ「やりやらタウン」です。スマホ修理無料他お得なサブスクリプションが揃っているオンライン上の街。

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