2024/4/8

8:54
3時半くらいに寝て7時くらいに起きた
3時間半しか寝てないのに変に寝覚めが良くて逆に気持ち悪い

12:16
寝不足によるボーッとする感じがない
なんでー！？
3時間半睡眠のはずだけど！？
まあ午前中アウトレットぷらぷらして一定量の紫外線（曇りだけど）を浴びたからなのかもしれない
紫外線=美容の天敵みたいな風潮あるけど一定量浴びないとビタミンDが生成されなくて肌の再生能力が不足するしメラトニンも生成されないしで浴びなさすぎるのも良くないのよねー
人間の体ダル！もっと都合良くあれや
草食ってりゃ勝手に必要な栄養が生成される草食動物お得すぎ

アウトレットはぷらぷらはついでで、スニーカーを買いに行った
黒のスニーカーがなかったし、アディダスのスニーカー持ってなかったからアディダスにいいのがないかを見に行った
4月に入って春休みも終わった頃で開店直後だからガラッガラでちょー快適♪
しかも閑散期に入ったから店員さんの心にゆとりが出来てめちゃくちゃ気持ちいい接客を受けれた
偶然良い店員さんに当たったかもしれないけど

最近接客を受ける時、いい意味で容赦をしないようにしてる
こっちが遠慮し続けてると向こうもやりづらくなるし、丸め込まれかねないし
あと個人的に牽制し合ってる空気感があまり好きじゃない
こっちとしては気持ち良く買い物をしたいのでなるべく気持ちの良いコミュニケーションを取りたいし
なので容赦も遠慮もしないでこちらから殻を脱ぐようにしてる
そして気持ちの良い接客を引き出せるように心がけてはいる
だけどそんな上手くはいかないのが人間っつーもん

具体的には、接客を受ける時に「どれどれ、お手並み拝見…」みたいなスタンスは取らないようにしてる
できるだけ「一緒に良い買い物ができるようにしましょうね」というスタンスを取ってる
なので好みじゃないものはハッキリと「あんま好きじゃないっすわ！」って言うようにしてる
逆に良いなと思うのはわかりやすいように感激する
「うーわ！なにこれめっちゃいい！」みたいに
こうやってしっかり感情の起伏を表現して相手の殻が脱げやすいようにお膳立てを試みてる

今回の店員さんはめちゃくちゃ気持ちの良い接客をしてくれた
それこそ店員さん側も「一緒に良い買い物しましょう」みたいなスタンスだったから気になるやつを試着し終わったら「ちょっと検討してみてくださいね」と締めに言ってくれた
この一言って客側としては本当に気持ちが良い

「どうすか？気に入りました？買いませんか？今しかないっすよ？」みたいな目が￥これになってるスタンスだと萎えてしまう
なのでそういうのに押されないためにも好みじゃないことをハッキリ言う人という印象をつけて押しに弱いと思わせない
そういうパワーバランスが発生するコミュニケーションは気持ち良くないので

そしてアディダス以外でも気になるスニーカーはあったからお言葉に甘えて検討するため他のスニーカーを見て回った
けどやっぱりアディダスのスニーカーがしっくりきたし、何よりも店員さんの接客がすごく気持ち良かったからアディダスのスニーカーがいいという気持ちが高まった

「また来た…」って思われないかなという自意識は置いて堂々と入店し、さっき接客してくれた店員さんにさっき履いてたサイズを聞きもう一回履きたいなーと思ってたところに「もう一度履かれますか？」と提案してくれた

なんだこの店員最高かよ
試着したらやっぱり1番しっくりきたので「これにします！」と即決
店員さんから「ありがとうございます」と言われたのでこちらも負けじと「こちらこそ気持ちの良い接客ありがとうございました」と返してやった
見たか！ははは！！！
イーヒッヒ、お互い気持ち良い買い物が出来たぜ！！

14:43
日記を書いてるおかけで感情がスーとしている気がする
その時に感じていたこと、思ったこと考えていたことをこうして文字数の制限を気にせずに文章にできるのはかなり最高
頭の中では中々完結できないし、頭の中でずっと咀嚼し続けても飲み込んで吸収、排泄しなきゃ留まり、淀むだけな気がするし

イキったことを言うけど、日記は自分との対話なんだろうな
それが脳内でできるスーパーメンタルヒューマンもいるんだろうけど、こうして言葉にして消化して、吸収するもの・排泄するものを分けていかにゃ人間の営みがなってないってもんよ

本当はこういうのをTwitterという短文で処理できればスマートなんだろうけど、自分はまだそこまで辿り着ける境地に至ったと思えるほど実績と自身への信用がないし、それなのにTwitterで無理やり処理して見てる人たちに余計な感情を生ませたくないから文字制限のない日記で慎重に処理していきたい

Twitterは文字数制限のせいでうまく感情と向き合えず、吸収も排泄も上手くいかないことがある
ファストフードみたいにササっと済ませられるけど

［日記はここで終わっている］