見出し画像

愛煙歴代煙草達の話

こんばんは。
今日はあまり頭が働かないので、なんとなくサラッと書けそうな煙草の話を少し。

自身が喫煙者であることを言うと、嫌な顔をする人が半数以上を占める世の中になってきましたね。

そもそも私は、"両親が喫煙者であること" "映画や漫画、アニメの中で好きなキャラクターは大体煙草を蒸しているシーンが多かったこと"から自然と煙草を吸うにあたっての境遇が整っていたのだと思います。

では、ここら辺で歴代の愛煙煙草達を紹介していきます。


①John Player Special (通称 : JPS)

イギリスの煙草。会社はimperial・brands。

かつてf1のスポンサーだったこともあり、ネットでググると車の写真が出てくることもあるかと思われます。

これはもう、パッケージといい、カーデザインといい、渋くてカッコいい。これを女の人が吸っていたら間違いなく恋が始まるよネ...

これは、当時付き合っていた彼に勧められて吸っていましたが、シンプルに美味しい。

喫煙者の方ならわかると思うのですが、赤マルとキャメル(黄色)の間の味かな...

現在も500円以下で買えるのにも関わらず、一本一本にそこまでばらつきがなく、『the 紙煙草』な甘みゼロの味。

ただ、クサイ。美味しいけどクサイ。非喫煙者にはめちゃくちゃ嫌がられると思う...。


②Marlboro (通称赤マル)


恐らく、タバコを吸わない方でもこのパッケージは見たことがある方が多いのではないでしょうか。

アメリカの煙草。会社はPhilip Morris。

こちらもf1のスポンサーをしていました。

(((か、、かっこいい...)))

これは完全に父の影響(ファザコン)で吸っていましたが、癖もなく重くもなく、とってもいい子ちゃんな印象。さすが、長年愛されているだけある...

最近は値上がりの影響で1箱570円もする。
冷静に考えるとなかなか恐ろしい...。

しかもこの煙草、燃焼時間が短いので自然と連続吸いしてしまう。

お金のない学生の身からしてみれば、パパ活女子並みにタチが悪い。

吸った感じは先程述べたようにクセがなく、同じタール数のたばこと比べても軽い印象。甘くはないので甘いのが好きな方にはお勧めしません。



③チェ・ブラック


さて、お次はチェのブラック。

現在はこちらを愛煙しています。

こちらはルクセンブルクで製造されている煙草。

無添加・無香料が売りのシンプルな煙草。

パッケージにみんな大好き、チェ・ゲバラが描かれていてシンプルに気になって吸い始めたものの、、まぁ〜美味しい。

軽さは赤マルには負けるけれど軽い印象
それでいて燃焼時間もまあまああり、500円以下で買えるのだから素晴らしいコスパ。

まだしばらくお世話になりそうな気がします。


④世の中の煙草事情


しかし、今のご時世、肩身が狭い喫煙者ですが、周りはやはり吸わない(特に女性は吸わない)方が非常に多く、喫煙所が減るのはわからなくもないな、と。

筆者は携帯灰皿を常に持ち歩くタイプなのですが、レザー専門店へ行くとカッコいい携帯灰皿が手頃な値段で売っているのでおすすめです。

そんなこんなで今日はここら辺で終わろうかな...。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。それでは、おやすみなさい〜


オマケ

次はジタンを狙っております...

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?