認証欲求のせいで本質が遠ざかる

あまり認めたくはないが、私の中の認証欲求はだいぶこじれておる。
最近そのことに気が付くことにした。（日本語がおかしいことになっている。）要するに　自分の中に認証欲求がめっさ有るということに、気が付かないふりをしていたのだ。

自分は評価などに振り回されない実直な人間だ、と思いたかった。

良きおばはんになりたい。昔の姑のような　嫌なことを若者にしたくないとか、仕事の場において　権力を振りかざすような年長者にはなりたくないとか、その場その場で理想が有るのだが、

いい人だなあとか　感じのいいひとだなあと思ってもらえるための逆算をしながら行動している感も否めない。そんな人私は嫌だな（私だよ）

例えば、良い姿勢で働いていたら　真面目そうに見えるだろうなみたいな、小賢しいことを考えていたり（姿勢がよくなれば、仕事もはかどるし身体も楽だ　という発想ではないところが残念）

この面倒な認証欲求を、うまいことコントロール出来たらなあ
必要なものでもあると思うのだが