「見守りテック」こりゃもうやるしかない!
いよいよ本格的に父の実家のスマート介護大作戦!を実行していきたいところなのですが、
とりあえず、うちの困っていることを書き出してみる
昔からビシッとルーティンが決まっていて、新しいものを受け入れない
「まだ大丈夫」「本当に困ったら言うわ」で返される施設はもちろんのことデイサービスなど他人とコミュニケーション系は拒否
実家まで行く時間は、姉も私も1時間20分ぐらい
携帯は持ってもらったが、最近耳も遠くなってて、またベッドホンしてテレビ観たり音楽聴いたりしてるので、着信に気づかないことが多い
足に痛みがあるので、歩行、移動が大変、転倒リスクありetc.
なんか・・考え出したらいっぱい出てくる出てくる。
これらの困り事をどう解決していこうかと、いろいろと情報収集していたところ・・
「見守りテック」
という言葉がヒットした。
これだ!と早速Amazonで注文
親が心配な人の見守りテック スマホでできるスマートホーム化の極意
和田 亜希子さん (著)
いやあ、これですよコレ!
私が感じていたモヤモヤ感を一気に晴らす会心の一冊!
あの鐘をならすのはアナタでしたよ!
まずこの,見守りテックっていう言葉がいいですよね!
スマートとかいうと、ちょっと意識高い系で
「よっ、インテリ!」と揶揄されてしまいそうですが、見守りテックと聞くとハードル下がって、ちょとやってみよかな?って気持ちになってきますよね~
各章の冒頭に漫画があるんですが、
これが昨年逝去した母まんまの事例だったので、めっちゃ入り込んでしまいました。
いろんな物やサービスがあるんだけど、
凄い世の中になったねえ、
で?
どうしたらいいの?ということを具体的に指南してくれています。
これまでは、実家にwifi入れるという選択肢はなかったので、wifiなしでできる方法を必死で考えてたんですが・・
ん?
wifi導入した方が、逆に楽でコスパ良くない?
という気持ちになってきて
思い切ってやっちゃおうかと、姉に 笑って許して と承諾をもらい、ついにwifi導入に踏切るのであった。
つづく
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