生い立ちをお話しします

2021.12.26

大阪府内の高3YouTubeチャンネルを運営しており、その他株と仮想通貨をちょこちょこいじってます。
このnoteでは僕の生い立ち的なところを話していきます。

以下経歴です。
多分めっちゃ面白い。
普通に面白い。

【経歴】
2016 YouTubeキッズになる(中一)

2017  学校にバレて退学処分。公立中学へ転校。YouTube引退

2019 12月 YouTubeでAEチュートリアルの投稿を始める(高1冬)

2020 1月  クライアントワークを始める(高1冬)

2020 4月  コロナ禍で2ヶ月間丸々休校,YouTube再開(高2春)

現在   YouTubeチャンネル運営メイン

それぞれ軽く掘り下げていきますね。

小学時代    〜パソコンが大好きな問題児〜

小学生の頃からパソコンをいじるのが大好きでした。PCはクソスペックでしたがPremiereで遊んだりパワポをガチってアニメーション作ったりしていた覚えがあります。小6の時には海外のサイトからダウンロードした悪いプログラムをパス変して、学校のサーバーを感染させようとしました。(未遂段階でバレてしまい市の教育委員会で大問題に)あとは学校のPCのWindows基幹ファイルを消して起動できなくする極悪なトロールもやっていましたね。(普通にやばい)

中学時代  〜YouTubeをやって退学に〜

中学入学以降も変わらずパソコンにくっついてました。その中でも印象的(ある意味人生を変えた)だったのはYouTubeを始めた点でしょうか。YouTubeについてははじめしゃちょーの登録者が4000人だった時から見ているほどの古参です。当然僕のYouTube動画は彼に影響されたものであり、今になって振り返るとかなり面白い。以下が僕の好評作でした()

当時はまだお金を稼ごうという動機がなく100%趣味でやっていました。
幸い過激な動画を出すことはなかったのですが、メントスコーラに打ち込んだりと典型路線を歩むYouTubeキッズでしたね。
挙句の果てに学校側にバレ、チャンネルを削除するよう警告を受けます(校則が非常に厳しくSNSも禁止されている中学でした)。
しかしYouTube投稿が楽しすぎたためこれを無視して投稿を続けた結果、
上記通り退学を食らい公立中学に転校したわけです。

転校後は結局投稿をやめ、暗黒の2年間を過ごしました。

高校入学後 〜なんか儲かった〜

さて、高校受験を終え偏差値50台の高校へ入ります。退学後ほとんど勉強していなかったので学力はかなり落ちていましたね。入学後は普通の生活を送っていましたが、冬あたりで金が欲しくなってきました。そこで友達に勧められたこともあり、とりあえず発信をしようとYouTubeでAfterEffects(CGとかアニメーションを作るソフトウェア)のチュートリアル投稿を始めました。(もともとAEはいじれました)これがある意味中学時代とは一線を画す「戦略的な投稿」の始まりですね。以下が動画の一部です。

当時のチュートリアルはダストマンさん(@dustman_tips)さんを除いて非常に質が低くインパクトもありませんでした。みんなが知っているような絵を超高クオリティで再現するスタイルが当たり、動画本数12本で8000人ほどに登録していただきました。その上でこれを実績とし、Twitter上の動画編集案件にひたすら募集し3ヶ月ほどアニメーション制作の案件をこなしました。

さて、高1と高2間の春休みにおいてコロナが急拡大し、休校が決定しました。当時はまだ「謎のウイルス感」が強くかったため、外出を控え家で缶詰になっていました。AEのクライアントワークに疲れたこともあり、ここでYouTubeで儲けようと決意します。この頃にはある程度YouTubeに対する見識があったので、投稿開始後瞬く間に伸び始め動画3本で登録者が1万人を突破しました。

M&A専門に

ちょうどこの頃、前澤さんを知りました。最近は宇宙に行ったみたいですね。彼について色々調べた結果「会社を売る」という自分にとっては新しい概念を目の当たりにしました。そこで「仕組み化をすればYouTube事業も売れるのではないか」と考えたのです。当時YouTube事業の売却事例は少なく、あったとしてもチャンネル売買がほとんどでした。大規模なYouTubeチャンネルの運営を仕組み化し、丸ごと売却するケースはあまりなかったわけですね。こうして4本目の動画からは早速外注に力を入れ仕組み化を図りました。

立ち上げ半年ほどで初M&A

結果的にこのチャンネル事業は2020の12月、立ち上げ半年で売却しました。売却額は1000万円程度なのでM&Aと言うのは恐れ多いですが、クライアントワークや広告収益を含めある程度のお金が貯まりましたね。

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