今こそ、"希望"よ!〜シンニホン〜
シンニホンという本を読みました。
まだまだ日本は強くなれる。
スクラップアンドビルド精神(破壊して、また復活)でまた復活できる。
僕はそう信じてます。日本が今世界に比べてどこが劣っていて、逆に今後どこで活躍できると期待できるかが書いてあり、オススメの本です
ちょうど中田敦彦さんのYouTube大学で本日取り上げられていました。いや〜、あっちゃんさんさすがですね( ^ω^ )ぜひ、ご覧ください!
https://youtu.be/WKE6uSNXLfw
ということで僕らは生まれ変われるのです。
"シンボクラ"になれるのです!
希望を持ちましょう!
スクラップアンドビルドの例をいくつか見てみましょう
例えば、日本は戦後焼け野原の中、世界でいち早く経済発展をしてきました。
「あの、日本が1964年に東京オリンピック…!?」
「えっ、高速道路に、新幹線!?」と世界中を驚かせました。
敗戦後、高度経済成長にまで発展できた日本。
あのとき、日本人にあった精神は何か?
僕はそれは"希望(キボウ)"なのかもしれないと思っています。
その希望は国民一人一人が持っていたし、政府も昨日もを持てるような政策を日々行っていました。
例えば池田勇人首相は言いました。
「みなさんの国民所得(お給料)をここ数年で倍にしてみせますっ!!」
これほどまでに嬉しい言葉はなかったでしょう
三丁目の夕日という映画はちょうどこの時期(1960年頃)の日本をモデルにしていますが、
とても人々が希望を持って生きてる感じしません??
今回の2020東京オリパラはそのような意味があった大会でもありました。
というのも、「日本よもう一度立ち上がろうよ!」というもの。
それは2011年の東日本大震災からです。
まだまだ東北ではスクラップアンドビルドは完全に終えてはいません。つまり、まだまだ復興できていないということ。
しかし、日本でオリンピックがあることで
東北の人も心の底から先週を一緒に応援し、日本中で共に笑い、共に泣き、同じ時間を過ごすことで、日本がまた一つになれる。そういうことがあると思います。
そこで希望を持てる日が来るかもしれません。
しかし現在、コロナという予期せぬ事態が起こっています。
まさに希望が打ち砕かれたということ。
みんな毎日不安でいっぱいです。
この今、なかなか希望を持つのは難しいかもしれません。しかし今、持つことは必要です。
皆さんで素敵な2020年作っていきましょう!
嘘でもいいから、希望を持ちましょう!
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