可処分時間との向き合い方(プロトタイプ)

なんだか日曜日になると、自分を鼓舞するためにもちょっと自己啓発的なことを書きたくなる自分がいます。1週間、毎日投稿する中でこの曜日はこの投稿をしよう!と決めているわけではないので完全に自由ですが、(一時期は決めていましたけど挫折しました…)

日曜日は当分の間、鼓舞dayにしちゃうかもしれません。

今日も鼓舞しちゃうぞ〜(笑)

さて、現在おうちの時間を使って、おうちでできる新しいことに挑戦されている方もいるのではないでしょうか?

軽いストレッチ運動をしてみたり、ペン字や絵を描いてみたり、音楽の作曲や演奏をしてみたり…

ぜひとも今後も続けて欲しいものですね。そんななか、まだ何も新しいことをできず、惰性的に過ごされている方もいるかもしれません。

英語やプログラミングなど、資格の勉強をして、自己投資をしたいとか…

料理の勉強をして、一品でも得意料理を増やしたいとか…

そういう思いはあるけどなかなかできない。

時間がたっぷりあるのはわかってるけど、なかなかできない。

これまで僕はやりたいことがあっても、学校とかアルバイトとか、サークル活動があるので「時間がなく(原因)て、行動できない(結果)」と言ってきました。

ある意味、それは自分の中での言い訳として使ってきていました。
いまコロナによって、時間がめちゃくちゃ増えましたが、それでも歩けない。歩き出せない。

時間もお金のように価値が変わるんだな。インフレ、デフレになるんだなと個人的に思いました。

時間は無限ではなく、有限だけど、
あまりにも時間がありすぎると、何かする気が起きないというか…「明日でいいや」って思ってしまう。

適度に忙しくて、適度に時間を取れる日がある。
それが理想系だなと思いました。

仕事で言うと、毎日残業で休日も出勤しなくてはならない。それだと時間がなさ過ぎて、やりたいことができない。
一方で、時間が有り余っていると、時間そのものに価値を感じない。ぼけーっと、一日を過ごしてしまいます。

コロナショックによって、時間、もっと言えば可処分時間と言われている自由に使える時間との向き合い方、考え方が変化しました。

可処分時間、有り余っていたとしても
価値を感じられるような人間になりたいですね。

またねー!

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