【買い物メモ】自作アプリで日常の困りごと解決してみた
概要
買い物に行く前に買うものをメモするけど、中身がジャンルごとに分けられていないと買い物が大変、買い忘れが発生することも、、、でも自分で分けるのは面倒臭い(-_-)
そんな悩みを解決してくれるアプリを作成しました!!!
その名も「多分便利な買い物メモ」。
自動でジャンル分けをしてくれる買い物メモアプリです!
使用ツール
・Power Apps
・PowerAutomate
・ChatGPT
アプリの仕組み
①Power Appsで買うものが入力される
②ChatGPTが入力されたーワードの所属するジャンルを自動判定する
③ジャンルとともにエクセルの表に出力される
操作デモ
①まずPowerAppsで作成したアプリに買わなければいけないものを入力します。入力した内容はアプリ内で確認することができます。
②アプリへの買うもの入力をトリガーにPower Automateのフローが開始されます。ChatGPTが入力されたワードのジャンル(野菜、肉、魚など)を判定し、エクセルに出力してくれます。
③最後にフィルターを昇順または降順に設定すると、このようにジャンルごとに仕分けされた便利な(?)買い物メモが完成します!!
本当はこの操作を省くためにジャンルごとに行を分けて出力してほしかったのですが、それだとChatGPTからの出力がうまくいきませんでした、、
そのツールに合った形式でのデータを出力することの大切さを学びました。
これで一度通り過ぎたコーナーに戻ってスーパー内を無駄に徘徊することも、家に帰って買い忘れに絶望することもなくなること間違いなし!!!
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