ゆめにっき
二度寝した時に見た夢。
今よりも大きい洋館っぽい家にだんな氏と二人で住んでいて、片付けた部分で生活してるんだけどもう少し奥片付けて広く使おうか、と思って奥の方に行くと窓があって、そこが家の裏手でなぜか頭を丸めた袈裟を着た人が歩いてた。
だんな氏が「あんまり見ちゃ駄目だよ、ほら」と言ってスマホの地図を見せてきて、うちの真裏は大きいお寺ということだった。
ほーん、と思いじゃあこっち、とその窓の隣の壁にある窓を覗き込むと、ひっくり返って落ちて(どうやら家のその面は斜面の上に立っていた模様)、スラムっぽいところに落ちた。こわい、どうしよう、こんな崖みたいな急な坂を登っていかないと帰れないの?と思ってたら「おい」みたいなちょっと怖い感じでおばさんに声かけられて、ヒエッと返事をしたら、「あたしの事覚えてないの?今度うちの工場(こうば)に木工勉強しにくるっていってたじゃないか」と言われ、あー…酔ってた時にそんな話をした人がいたような…という感じになり、気がついたらスラムっぽい人たち(おばあさん、子供複数人)に囲まれていた。
声かけてきたおばさんと適当に話を合わせ、帰りたい旨を伝えると、そんなところから帰るのは危ないからこっちの道を行きなとぶっきらぼうながらに教えてくれて、お礼を言って帰る。道すがら「さっき落ちたうちの窓はここかあ」と変な形の家だなあと思ったところで電話が鳴って目が覚めた。
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