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AWS DevOps Enginner Professional合格記

■資格名称
AWS DevOps Enginner Professional

■試験の内容
90分間、65問、合格ライン 750点/1000点

■受験日
2023/03/06

■結果
合格 (801点/1000点)

■学習時間
50~70時間くらい
#平日2時間 + 集中して学習する期間を3日ぐらい設ける。1ヶ月の短距離激走。
#休日は家族サービスが必須なので勉強なし

■試験を受けてみての感想
AWS SOAとAWS DVAを取得済みであれば、新しく学習するサービス内容はほとんどない。
が、問われる問題が深いので深く知りたいサービスはBlackBeltで理解を深めた感じです。
DevOpsなのでインフラ構築、アプリ開発の両方から自動化、効率化の観点で出題される。
Gitの問題やデプロイ戦略など、AWSに関係ないDevOps固有の問題も結構、出た。

デプロイ戦略:A/Bテスト、Canaryリリース、B/Gデプロイなど
Git:ブランチ戦略(hotfix,featureブランチ)、構成管理など

・(その他)試験の心得
190分を4分割して、45分単位で進捗が問題ないかチェックしながら進める。
問題文を2回読んでも理解できない場合は最悪、適当にチェックして次へ。

■やったこと
・teckstock(DOP部分を4周。回答率90%になるようまで繰り返し)
https://techstock.jp/

・AWS SAPの問題集(章末問題だけサラッと)
現時点でAWS DOPの問題集が1冊もないのでAWS SAPを使って不足している知識を補う。2、3問はSAPの問題集から出た印象。やっておいて損はない。

・Skill Builder:サンプル問題(1回だけさらっと。同じ問題はでないので解説の理解が重要)
https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-devops-pro/AWS-Certified-DevOps-Engineer-Professional_Sample-Questions.pdf

・Skill Builder:公式問題集(2周ぐらい。解説が理解できるまで)
https://explore.skillbuilder.aws/learn/external-ecommerce;view=signin;redirectURL=

・BlackBelt(SystemManagerやBeanstalkなどの問題によく出るサービスを深く理解するのに活用)

■実際のPJでどう活かせるか
実際にDevOpsエンジニアとしてPJに入っている者としては、かなり業務に即した試験になっている印象。これを学べば、あなたもDevOpsエンジニアになれる気がします。
#実際のPJでもデプロイ戦略やGit管理運用方式を考えてお客様に説明したりしてるので

どうも、こんにちは。 私は名もない某ベンダー在籍のインフラエンジニアです。最近ではdocker、kubernetes、openshift、DevOpsなどのコンテナ領域やらアジャイル分野を担当。 インプット:アウトプット=3:7の黄金比を達成すべく技術メモをここに記していきます。