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冬来たりなば春遠からじ。

苦手だった冬の
「越冬心構え」をお教えします。

もともと
春待ちがいけなかったのです

「期待して待っている」

これが
いけなかったのです

冬が本気で苦手になったのは
随分前になりますが、
春待ちを楽しみにしていた4月に雪が降ってから。

暖かくなっていくのを
当たり前のように期待しすぎて
突然、春に裏切られたような、
その絶望感ったら、、、

「何かに期待する」

期待通りにならなかったとき
そのショックから
自分は悪くない
期待を裏切った何か(春オ)のせいだと、思ってしまうものです

期待に胸を
理想で夢をふくらまし
お腹いっぱいにしてはいけないのです。

期待通りに物事が進んだときは
大いに喜び
そうでなかったときは
自分に必要な力や運不足だと知り
不満や不安に心折れてしまわぬよう
心やさぐれてしまわぬよう
希望を持ち 開き直って進む。

私たちがいま
切に願う夢に向かって進んでながらも、長い長い冬の真っ只中にいて絶望感に襲われているのなら、
開き直ったりましょう

期待や理想以上に
好きなことを一生懸命抱え進んでいるのであれば
次に待っているのは、心地良い春です。

『冬来たりなば春遠からじ』
寒くて辛い冬のあとには、暖かい春がやってくる。
今はたとえ辛く苦しくてもやがて明るく幸せなときが
やってくるということ。
If winter comes,can springbe far behind


#冬来たりなば春遠からじ
#人生にも同じことが言えますね
#大寒

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