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自民党 安倍派「清和政策研究会」裏金リスト⑨

NHKの以下の記事を引用し、まとめました。
ようやく清和会の現役国会議員は、これで最後です。
しかし、真相解明は幹部が政治倫理審査会で説明しても、未だスタートラインにすら立っていないと言っていいでしょう。

議員一覧

加藤 竜祥(衆院 長崎2区):26万円

宮下 一郎(衆院 長野5区):?万円

井上 義行(参院 比例):170万円

安倍晋三元首相の元側近であり、安倍晋三元首相銃撃事件の2日後に投開票された2022年7月の参院選で当選。しかし、その後旧統一教会の支援があったことが明らかになり問題視された。井上は「子育て家庭を守る」という自身の政策に賛同を得られることから、世界平和統一家庭連合の賛同会員になっていたが、選挙期間中は、性的マイノリティの人々への差別的発言が批判されていた

鈴木 英敬(衆院 三重4区):280万円

・三重県知事に就任する直前まで暴力団員との交友が指摘される砂利砕石業者から顧問料として計330万円を受け取っていた。
・鈴木が代表を務める自由民主党三重県第四選挙区支部が、2021年10月14日の衆議院解散から10月31日の第49回衆議院議員総選挙投票日までの期間に、国の公共工事を受注している建設会社13社から1060万円の寄付を受け取っていた。2024年1月、三重県警は鈴木を公職選挙法違反の疑いで書類送検した。

小森 卓郎(衆院 石川1区):70万円

石田 昌宏(参院 比例):26万円

・男性看護師として初の国会議員である。

藤原 崇(衆院 岩手3区):10万円

2022年1月の衆院本会議の最中に居眠りをした。

井原 巧(衆院 愛媛3区):168万円

現役国会議員は、ようやく終わりましたが、落選中や政界引退の議員、そして政倫審で象徴と述べられていた「二階 俊博」率いる「二階派」に関してもまとめていきます




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