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『撃てて当たりゃいいんだよ』【エリザベス女王杯予想】
まず今年のG1は去年より硬い決着が多いです
つまり1〜3人気を軸にして○や▲の対抗に一桁の対抗馬を持ってきたら当たるのが今年のG1です。
更に今年は外厩でしっかり仕上げてきた馬が強いです。
今回は
ジェラルディーナ しがらき
プレイディヴェーグ 天栄
が該当します
更に今年のG1はチャンピオンズC以外ルメール騎手は連対率100%です。
つまり
◎プレイディヴェーグ
から今回は買うべきです。
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その裏付けですが
母父ディープインパクト
これは去年のジェラルディーナと同じです。
最終追い切りCWでなおかつ早いタイム
ラッキーライラック自体は早いタイムではなかったですがCW追い切りは去年のジェラルディーナ・ウインマリリンや京都大賞典の馬券内三頭も同じです。
ローズSのレコードもマスクドディーヴァがただのレコードではなかったことを証明したので、実力上位は間違いありません。
○ジェラルディーナ
去年は水曜日追い切りだったのが木曜追いになったのが気になりますが、やはりリスグラシューやマリアライトを見ても宝塚記念や有馬との関連性はあり、実際好走しています
しかし去年と違うのは追い切りだけではなくペースも違います。ジェラルディーナはエンジンのかかりが遅く、長く脚を使う事を得意としています。しかし今回は明確な逃げ馬もいませんから、差し損ねる可能性はあるでしょう。
更に去年はオールカマー上がり最速でしたが…今回少し能力は落ちる気がします。
重馬場になるのはプラスだと思いますが…ん〜というところ。
○ライラック
坂路調教からCWになったのはプラスです。
去年は折り合い面に不安がありましたが府中牝馬から一瞬の切れ脚を使える競馬ができるようになりました。中間追い切りでも3F30秒台を連発。
オルフェ産駒はラッキーライラック、ステゴ系はクロコスミアがいますから高い評価をします。
▲ディヴィーナ
去年とは馬が違いますし、モーリス産駒はジェラルディーナと一緒ですから距離不安もありません。更にデムーロ騎手のエリザベス女王杯の連対率の高さを見るともう少し評価を上げても良いかもしれません
△マリアエレーナ
オールカマー4着・最終追い切りCWで6F70秒代を評価します。更にスローペースになった際逃げ・先行馬が残る気がします。外枠なのは不安ですし、そもそもクロフネ産駒って短い芝でいい馬場で良い産駒を残してるんですよね(ソダシとか)つまりマリアエレーナが例外なんですが、直線長くなるのは良い気がします。
△ハーパー
入れるか迷いましたが、調教が友道王道ローテ•元々エリザベス女王杯を狙った調整なのはプラスです。CW追いがいいですが、2・3着は坂路調教馬もいますから、買います。前走も前にいた馬は総崩れだったもののこの馬だけは力強く残りました。ですからこの馬も好走が期待できます。
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あざした。
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