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ChatGPTでガネーシャを召喚してみたいのだが ①妄想お披露目編

ChatGPTすごいよねってちょっと触って、その後何か学級委員長みたいな事しかいわないし、その後触らなくなってしまった方は大変に多いと思います。私もそのクチでしたが、このNOTEでポチポチ関連の記事を読むに、私が飽きていた間にも壮大な進化を遂げて、本当に人に替わって仕事をする日が来るんちゃうかと感じました。

ま、仕事の話は誰でも考える事で、そのうちにExcelとかで職人技といわれていたような事は全部やられちゃうんでしょうが、そんなこたー私は全く興味がなく、仕事以外で如何につかえるかという点を考えております。

で、行きついたのが、このガネーシャを召喚するという事で、これどういうことかと言いますと、「夢をかなえるゾウ」というベストセラーを皆さまご存じでしょうか?これ関西弁のゾウの神様すなわちガネーシャが、どこからともなくやってきて冴えない若者にアドバイスを送り、成功に導く物語なのですが、こいつがその若者の家に居候する訳ですね。ドラえもんみたいに。

つまり、ガネーシャ召喚というのを言い換えると、関西弁の声の低いオッサンが、音声応答でシニカルな応答を通じて、ポジティブな気持ちにするChatBotを作成するという事になります。

ミソは、当然普通のChatGPTは通り一遍な事しかいいませんので、夢をかなえるゾウを読み込ませて勉強させなければいけません。

はい、私が考えているレシピは下記の通り

作り方:
①夢をかなえるゾウのシリーズをデータ化する:
Kindle Unlimitedから文字データを抽出予定。文字を抜き出して自作でAudible作った人もいるから、誰にも公開しなければ法的にも多分大丈夫でしょう。

②ChatGPTに読ませる:
何か凄い進歩したらしいので、GPTsを立ち上げなをぶっこみゃできるかもしれません。が、APIで敢えて読ませたいと思います。モノの本を読んでもよく分からなかったので、ココは家庭教師に教えてもらいながらチャレンジ

③Chat Botで動作確認:
応答がうまい事できるのか、ガネーシャっぽい事いうてくれるのかをまずはPC上で確認します。

④スピーカーとつなぐ
ガネーシャの魂が降臨したら最後は声帯を作らねばなりません。これがスマートスピーカーで応答できるようにできるのか、ラズパイでつくれるのか?こっちの方面は全く分かりません。できたら人感センサーを付けたり、夜の時間を指定して、話しかけてくる仕様にしたい

というのが全体像です(いやシャレじゃなく)。
これできちゃったら本当に数年前には考えられないような技術がもう目の前にあるって事ですな。


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