マガジンのカバー画像

News for Events

62
これまでに参加・実施したイベント等のお知らせとご報告をまとめています。ぜひご覧ください。
運営しているクリエイター

#未来のためにできること

ともに生きていく

6月にヤンゴンかるたが開催/参加したイベントのご報告です。 ミャンマーの文化や日常を知ることで、人権や平和について考える。世界の問題を、より身近に感じられる。そんなイベントをこれからも定期的に継続していきます。 異文化交流イベント開催! 6月11日に、千葉県の市川市国際交流協会(IIA)・異文化交流委員会とのコラボイベントをさせていただきました。当日は残念ながら雨天だったのですが、多くの方がお越しくださり嬉しかったです。 今回は、主に大人やご年配の方を対象に、ミャンマー

ミャンマー×ウクライナ コラボイベント

浦安青年会議所主催 異文化交流フェスティバルに参加します 8月19日浦安市高洲公民館で、異文化交流フェスティバルに参加します。僕たちのミャンマーブースでは、3回のワークショップと、常設展示をします。 ウクライナ中心のこのイベントで、ミャンマーを伝えられること。実はすごく大切なんじゃないかって思っています。ウクライナの方にもミャンマーを知って欲しいし、僕たちもウクライナの皆さんのお話をお聞きすることができる。ミャンマーだけでなく、スーダンや香港、アフリカの国々やアフガニスタ

言葉は世界をつなぐ平和の礎

5月11日木曜日に、神田外語大学で異文化理解の授業内イベントをさせていただきました! 東南アジアの言語を学ぶ人々に 今回は東南アジア三言語専攻とのコラボイベント。神田外語大学は、ベトナム語、インドネシア語、タイ語の三言語があるそうです。ミャンマー語は専攻には無いのですが、普段あまり馴染みのない文化に触れる機会にできていたら嬉しいです。 3限と5限の時間をいただき、神田外語大学の皆さんにミャンマーについて伝える事ができました。3限は体育館の柔道場、5限はミレニアムハウス(

大阪のイベントに参加しました

堺水掛祭り  2022年9月24日(土) 大阪府堺市の市役所前広場で開催されたイベントに参加してきました。 台風により各地で大きな被害が出ています。この日も、台風のためにメンバーの石川さんが現地入りすることができず、とても不安でした。 堺と言えば、南蛮貿易で栄えた港町。千利休や与謝野晶子のゆかりの地でもあります。そして堺に来たら絶対に見たいと思っていた仁徳天皇陵古墳。 現地に行く時間はないかな、と残念に思っていたのですが、堺市役所に展望所があると知り、早速行ってみました。

少し先の未来を見つめて

NHKラジオに出演しました 上智大学の根本敬教授と一緒にNHKラジオで共演させて頂きました。 私たちは、普段の生活の中で、少し言葉や表現の仕方を間違えても、後から補足したり修正したりしながら、なんとなく話しています。例えばプレゼンや発表でも、言い直すことができます。でも、生番組のラジオの「巻き戻せない緊張感」は生まれて初めての経験でした。 リハーサルでは余裕があったのに、本番は2分程度押していて、しかも地震速報が途中で入るという、私にとっては(皆さんは慣れているみたいで

様々な方法で、ミャンマーに注目を集めたい

かめやキッチンさんに行ってきました 今日はコネクトさんのミャンマー食堂に行ってきました。 板橋の大山駅。賑やかな商店街を見ながら歩いていくと、かめやキッチンがあります。 今日はラカインモッティ。お魚の出汁ですが、臭みもなく、優しい味でした。油っぽいミャンマー料理がちょっと苦手な方や、年配の方にも良いメニューでした。私はパクチー&唐辛子大好きなので、ピリッと辛目にしてみました。厚揚げにキャベツとニンニクを挟んだものも、シンプルだけど、美味しかったです。(これはちょっと自分で

ヤンゴン、福島、茨城で繋がる

距離を超えてつながる 今日は福島・茨城・ヤンゴンの小学校6年生を対象に、かるたイベントをしました。 コロナ禍、長い間、対面での授業ができなかったのはとても辛いことでしたが、こうして物理的な距離を超えてつながり、学びの場を広げていくことができます。どんな時も「今日が一番新しい日だ」と改めて感じます。 今回は、これまでのヤンゴンかるたのイベントとは違い、クーデターについて一切触れませんでした。ミャンマーの人口や国土面積、お米の生産量などについての基礎知識をクイズで確認した後、

ガチャ運が悪かったではすまされない

「国ガチャ」「時代ガチャ」だってある 今年の流行語大賞のひとつに「親ガチャ」という言葉があります。 そもそも、私たちはこの時代に「ヒト」に生まれることすら選んだわけではありません。そして人はまだ地球を離れて生きることはできません。 その中で、日本に生まれた私たちは、良い「国ガチャ」を引いたと言えるのかもしれません。 15歳まで義務教育を受けられるシステムがあり、道が整備され、蛇口から水が出て、医療も受けやすい環境にある。もちろん個人差はあります。生き辛さを抱える人も多くい