マガジンのカバー画像

News for Events

62
これまでに参加・実施したイベント等のお知らせとご報告をまとめています。ぜひご覧ください。
運営しているクリエイター

#支援

Yale for Myanmar

11月26日に増上寺で行われた、一般社団法人ミャンマー祭り主催「エール・フォー・ミャンマー」に参加しました! 増上寺大殿では世界平和祈念法要が行われ、ミャンマーの平和を切に願う時間となりました。 代表理事の「祈りに何の力があるのかと思うこともあるが、それでも遠い日本にいて、祈りはできることのひとつ」という言葉に、会場の心が一つになる感覚がありました。 いまさら聞けないミャンマー vol.3 最初の講演は、ジャパンハートの理事長 吉岡春菜氏。ミャンマーの医療支援についてお

Giving December 2022 ~Z世代の寄付~

2021年12月1日に、ヤンゴンかるたのクラウドファンディングを始めました。その時、初めて12月は寄付月間だということを知りました。 あれから一年が経ち、自分の中で寄付のハードルが低くなり、より身近なものだと感じるようになりました。 初めてのサポートファンディング ヤンゴンかるたでは寄付付きかるたを販売していましたが、子どもたちの教育のために使えるような寄付先を選びたいと考えていました。 ミャンマー子ども支援NGO•SOSIAさんの活動に共感し、認定NPO法人•地球市民

エール・フォー・ミャンマー in 増上寺

11月26日土曜日、増上寺で行われるミャンマー祭りで、ジャパンハートの理事長 吉岡春菜さん、BAJの事務局長 新石正治氏の講演に続いて、お話をさせて頂きます。予想外の大役に、分不相応で緊張しますが、不勉強な私に挑戦の機会をくださったことに感謝し、Z世代の活動を伝えたいと思います。支援やボランティアに参加することは意識高い系(ちょっと変わり者)と思われがちですが、寄付や支援の心のボーダーをとりはらい、参加のハードルをぐっと下げていけたらと思います。 当日は、増上寺大殿で、世界

「話題」で終わらせないで

久しぶりの活動報告となります。メンバーのAです。 今回はヤンゴンかるたでの活動とは離れますが、別団体での活動や、個人的に訪れたミャンマー料理店でのことについて書いてみようと思います。 「深夜の美術館」@銀座 3/25~3/26 私はヤンゴンかるたの他に、「アートや文化を通して、一人でも多くの人にミャンマーのことに関心を持ってもらうこと」を目的とした団体であるLight Up Myanmarという団体での活動にも参加しています。 本団体は、主にYangon Designと

春を待つ人々

平和を願う人 12月12日の日曜日、新宿のシネシティ広場で開催された「Spring Festival ミャンマー春の集い」に参加してきました。 「Spring Revolution(春の革命)」は、国軍からの支配から解放され、民主主義を求める活動を意味しています。 ぼくは、紙署名の収集やミャンマー支援のポストカードやシールを販売などをしていました。こう言うと、バリバリ働いていたように聞こえますが、実際には自分はミャンマー料理を食べたりと、のんびり過ごしていました… 会場