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Photo by tukamatter

すとぷりでも流行語大賞

ヤネウラミシン

2021年も後わずか。
テレビなどでも今年を総まとめするような内容の番組が見られるようになってきました。
すとぷりも1年を振り返る企画として
「すとぷり流行語大賞」があるそうです。
私もすとぷり関連で2021年の流行語といえば何なのか
考えてみました。

・1つ目「ヴァルハラ」
これはすでにいろんな人が挙げていますが、私も
やっぱりこれが一番インパクトがありました。
しかも最もメンバーやリスナーに定着した言葉だった
のではないでしょうか。
これは2021年1月31日の公式生放送で行われた
お絵描き人狼でさとみくんが言い出した言葉でした。

お絵描き人狼では指定されたお題の絵をメンバー全員で
一斉に書くのですが、誰か一人は違うお題（人狼）
なので、人狼である事がばれないようにお題そのもの
ではなくお題から連想される物や形を書かなければ
なりません。このときさとみくんは人狼で、お題は
「悪魔」でした。ほかの４人の村人のお題は「天使」
と予想したさとみくん（この予想は合っていました)は、
どちらにもとれるように「ヴァルハラ（北欧神話の
宮殿）」を連想させる絵ををかきました。でもそれが
全くほかのメンバーに伝わらず、一人異質な絵をかいて
しまったさとみくんは人狼だと当てられてしまい
ました。
さとみくんはその結果に納得がいかず、ヴァルハラを
書いたことの意味をそのあと熱心に説明したのですが
結局「連想力が豊かすぎた」ということになり、
それ以降、高い連想力を働かせて絵を描くことを
「ヴァルハラ」というようになり、そうした連想をする
ことを「ヴァルった」と言ったりするようになり
ました。今ではこうした解説すらなくなり、すとぷりの
中では普通に「ヴァルハラ」が使われています。


・2つ目「いちご三銃士」
2021年7月22日のななもり。、ジェル、莉犬のコラボ
放送の中で命名された、すとぷりゲーム下手組の
ニックネーム。ゲーム下手といっても上手い組の3人が
桁違いに上手いだけでそんなに下手とは思わない
ですが、すとぷり基準では下手なカテゴリーになって
しまっています。こちらもすっかり定着した言葉です。
この3人では「APEXチャンピオン１０回取るまで
終われません」放送が記憶に新しいところです。

それにしても、お金もらってもやりたくないと言って
いたAPEXを、なぜななもり。さんが再開したいと
思ったのか、とっても不思議です。
さとみくんとのコラボ放送の時、その場のノリで
ちょっとやってみようかとなって、さとみくんに
「うまくなったんじゃない？」と言われて俄然やる気に
なったようなのですが。
莉犬くんの「ポケモン殿堂入りまで寝れません」実況に
触発されて何かやってみたいと思っていたのもあったの
でしょうか。
アリーナステージでのチャンピオン10回は達成しました
ので、ぜひ今度はランクマッチでのチャンピオン達成を
期待しています！
 
・3つ目「マリトッツォ」
一般での2021年の流行語にもなっていましたが、
我が家的には彼らが言い出したことで娘が食べてみたい
と言い出し、近所のお店で探しまわったという思い出が
あり、この言葉のすとぷりによるインパクトは個人的に
大きかったです。
これは2021年9月12日の公式放送「すとぷりメンバー
クイズ」でななもり。さんが出題した「今日のお昼は何を食べたでしょう？」という問題への莉犬くんの答え
でした。ほかのメンバーがこの存在を全く知らなかった
ので妙に印象が残り、後日その画像をメンバーが次々に
SNSにアップするなどのブームがやってきました。
また、語尾に「・・・トッツォ」をつけるのも流行りましたね。

 
・4つ目「〇〇チャンネル」
「チャンネル」というのはもちろんYouTubeの
チャンネルのことを差しています。チャンネルの名前を
付けるとき、そのチャンネルがどういう内容の動画を
投稿するのかを表す言葉を入れることが多いので、
生放送の中で誰かが言ったことややったことを
チャンネル名にして言い合って面白がる、という場面が
よくありました。
特に、2021年8月8日の公式放送でのゲーム実況では、
「ななもり。のいけるチャンネル」
「ジェルのわきまえない実況チャンネル」
「ころんの不機嫌チャンネル」
「さとみの大満足チャンネル」
「莉犬のツッパリチャンネル」
「るぅとの蹴落としチャンネル」
など、何かあると全部チャンネル名にしていました。
この、何か面白いことを言い出すとメンバー全員で
畳み掛けていくノリの良さがすとぷりらしいなと思い
選んでみました。

さて、大賞は2021年最後の公式放送で決まるよう
ですので、楽しみに待ちたいと思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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