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ジェルくんの活動休止発表を受けてのるぅとくんのコメント書き起こし

2022年8月12日、
すとぷり48時間リレー生放送の全員集合枠。
ジェルくんの無期限活動休止についての
るぅとくんのコメント書き起こしです。
※前後の文脈との調整で一部筆者により補足、
修正を加えております。

僕、個人の気持ちとしては正直ちょっぴり寂し…
めちゃめちゃ寂しいです、もう。
めちゃめちゃ寂しいけれどメンバーだって仲間なので
ジェルくんには元気でいてほしいし、
だから、無理しないでね、ゆっくり休んでほしいなって
思います。

最初からジェルくんへの想いがあふれて止まら
ないるぅとくん。彼らしい表現の仕方で
ジェルくんとの思い出を振り返っていきます。

僕もジェルくんとの思い出を振り返っていたんだ
けれども、
すとぷりが始まった時にジェルくんが29歳
だったかな?っていう風に聞いてて
「うわ、10個以上離れてるのか、うわー」って
思ったの。最初、いやちょっと話とか合うかな?
どうかな?みたいな感じでなかなか近寄れずに、
僕もなかなか人とコミュニケーション取るのが
苦手なタイプだったので。だからジェルくんと
どうやって話したらいいんだろうなとかをすごく
考えながらだった。だからジェルくんと話せなくて、
最初のうちは。だけれどだんだんとジェルくんと
打ち解けていって、で、ジェルくんも僕のことをいじってくれるようになって。で、もうそのいじりで
今の僕の人格が形成されてます。
(メンバー一同:笑い)
ジェルくんがいなかったら僕ちょっとたぶん違う感じに
なってると思う。
(ジェルくん:「形成されてはないでしょ(笑)」)
今のるぅとくんとはたぶん違うと思う、
ジェルくんがいなかったら。そう思う、僕。
「おらぁー!」とかたぶん言ってなかったと思うし、
動画で。絶対なかったから。
ジェルくんがいなかったら、たぶん今の僕じゃなくて
また違った僕になっちゃってたのかなって思う。
僕は今の僕でよかったなって思うから、ジェルくんの
おかけだよ、こういう風に言えてるのは。ほんとに。
(ジェルくん:「喜んでいいのかな?俺が形成しない
るぅとの方がいいかもしれないじゃん」
メンバー一同:笑い)
いいの、喜んで!僕が言ってるんだから。
僕はこれでよかったなって思ってる。
こうやって自分を出せなかったと思う、ジェルくんが
いなかったら、すとぷりで活動してて。
ほんとにね、ほんとだよジェルくん。
(ころんくん:「でもおらーっていうのは自分じゃ
ないでしょ?」(笑))
あれも自分になった。そう。あれが自分になったの。
それは絶対ジェルくんがいなかったらたぶんああいう
風になれなかったし、「アディオス!」とかも
今LINEのスタンプになっているけど、ジェルくんが
いなかったらああいうのも生まれなかったし。
(ジェルくん:「言ったことないしな(笑)」
莉犬くん:「るうとくんが言ったことない言葉言った
ことにしちゃうもん」(笑))
僕のたぶん半分ぐらいはジェルくんが作ったから。
(さとみくん:「親なのよそれは(笑)」
メンバー一同:笑い
ジェルくん:「やばっ」)
ありがとうジェルくん。

確かにギャグセン高いるぅとくんが意外性の
男を発揮する時は、たいていジェルくんからの
いじりや煽りを受けてのことでしたね。
そして、この後るぅとくんはちょっと意外な
ことを話し始めました。

で、このジェルくんが活動休止する、
お休みするっていう話とかを1年前くらいに1回
メンバー全員で集まってすごいまじめなお話し合いを
したときに、僕さっき正直すっごい寂しいって話を
したんだけれど、その時もジェルくんから話があって。
でも僕ほんとに嫌で、ジェルくんがいったんいなく
なってしまうっていうのが。
で僕すごい抵抗しちゃったの。
ジェルくんが休止するっていうことに対して
なんで?こうしたら?って。
それも、結構僕も感情的になっちゃって心無いことも
言っちゃったかなとか僕の中で反省したりとかも
あったんだけれど。
それから回を重ねて話していって、でもやっぱり元気な
ジェルくんでいてほしいなっていう気持ちで僕も。
だからゆっくり休んでほしいなってほんとに思います。

僕たちすとぷりは応援してくれてる人に楽しいとか
面白いとか笑顔を届けたいという気持ちが根底というか
そういう気持ちが強くあって、
で、たぶんおもしろいとか笑顔とか好きを届ける
上で、僕たちすとぷり自身が笑顔になれなかったり
元気じゃない状態で、その状態で届ける楽しいとか
面白いとか好きとかが、ほんとにそれが僕たちが
届けたかったものなのかなって
色々考えて思ったりして。
僕自身ジェルくんにも元気で笑顔の状態で届けて
ほしいなってすごい思います。きっと応援して
くれてるリスナーさんもジェルくんが心からの笑顔で
届ける楽しいとか好きを受け取りたいんじゃない
かなって思います。
僕もそう。
ジェルくんも笑顔で僕も笑顔になりたい。ジェルくんが
笑かしてくれるときにジェルくんも笑顔であって
ほしいなって思います。

今回こういう形で発表してみんなしっかり受け取って
くれてありがとうございます。
ベルーナドームまでねジェルくんも頑張ってくれるって
ことで、だからこの夏最高の思い出にしましょう。
(ジェルくん:「しよう!」)
僕たちすとぷりと応援してくれてる君とで
がんばります。
僕も頑張るしメンバーみんなも頑張るしリスナーさんも
一緒に楽しみましょう。

1年ほど前から、ジェルくんはお休みすることを
メンバーに相談していたんですね。
ここ数ヶ月のジェルくんの様子には変化を感じて
いましたが、まさかそんなに前からだったとは。
当時のるぅとくんはジェルくんが休むことに
抵抗してしまって、でも今はそれを反省していると
素直な気持ちを明かしてくれました。
ジェルくんには正直酷なこともあったと思うけれど
るぅとくんの気持ちや行動も共感できます。
るぅとくんがこのように話してくれたことで、
リスナーのやり場のない気持ちがいくらか癒され
たのではないでしょうか。
そして、さらにるぅとくんはリスナーの心の
奥底に寄り添っていきます。

そして。
リスナーさんもたぶん考えてる事だと思うし
僕も考えたことなんだけれど、
これからすとぷりはどうなっていくんだろうなって
思いとかもあると思います。僕も、ある。
だいたい6年前くらいになーくんからはじまった
すとぷりで、ここまで長い年月続いてきて、いろんな
ことがありました。で、僕は、ほんとに最近まで
すとぷりが当たり前にある存在だったけれど、
当たり前じゃなくなってしまうのかなっていう不安も
少なからず僕の中にはあります。それで、もちろん
今までいろんなことを届けていく中で楽しいことも
あればちょっと苦しいなつらいなっていう
タイミングもありました。で、つらいとかしんどいな
ってときはリスナーさんに支えてもらったりとか
メンバー同士で支え合ってなんとかなんとか
進んできたから、今回もそうでありたいって
めちゃめちゃ思います。
だから僕たちと君とですとぷりを支えたいし
ジェルくんを支えたいし、このすとぷりをどんな形で
あれ未来につなげられるように支えたいなって
めちゃめちゃ思います。
ジェルくんはお休みに入ってしまうんだけれど
ジェルくんがいつでも帰ってこれるすとぷりで
ありたいです。なので、今ここにあるすとぷりを
今の一瞬一瞬を大切に未来につなげていきます。

きっとね、この先メンバー全員で笑顔で好きって
届けられる日が来るように、僕もね、全力ですとぷりを
進めていきます。だからジェルくんにはマジで安心
してお休みしてほしい。
(ジェルくん:「ありがとう」)
なんか、いろんな事考えちゃったりすると思う、
引け目とか、自分がいなくなって大丈夫なんだろうか
とか。だけど安心してしっかりお休みしてほしいし
どれだけ時間がかかっても大丈夫だから、ジェルくんが
「あ、今の俺なら笑顔で好きを届けられるな」って
思えたらいつでも帰ってきてほしい。うん。
僕はすとぷりを絶対終わらせないので。ジェルくんも
安心してほしい。まず目の前のこの夏、
そして夏のラストのベルーナドーム、
最高の思い出にしよう。そしてリスナーさんといっぱい
思い出を作ろう。
ありがとう、ジェルくん。
(ジェルくん:「ありがとう」)
ありがとうジェルくん、
僕はジェルくんに作られました。(笑)

私はるぅとくんのことをまだ1年ほどしか
しっかり追えてないですが、
特にこの半年くらいでるぅとくんはホントに
頼もしくなったなと感じます。
頼りになるお兄さんメンバーについていけば
当たり前にあると思っていたすとぷりが、
もしかしたら当たり前でなくなるかもしれない、
という局面で、自らグループの未来について
積極的に発言して行動するようになってきた
のかもしれません。
さすが学習能力の高いのるぅとくん。1人の
男性としての成長を感じるコメントでした。

この日の放送のアーカイブは
こちらに残されています。

ジェルくんの活動休止に関する動画はこちら

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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