私の最推しがなぜさとみくんなのかを語ります。

noteを始めた頃、すとぷりメンバーそれぞれの
魅力についての記事を書きました。そこでは
「コアな視点でさとみくんを見ている自分も
いて、それについてはまたの機会に・・」と
していました。

すとぷりメンバーに思うこと②｜ヤネウラミシン｜note

本当はもっと早いタイミングで書きたい気持ち
もあったのですが、いろいろ迷っていました。
さとみくんのYouTubeのチャンネル登録者数が
１２０万人になったということなので、
この機会に私の思いを投稿することにしました。
 
ということで今回は、すとぷりの中でも個人的
最推しがなぜさとみくんなのか、を書きます。

端的に言うと、個人的に好みのタイプ、
それにつきます。
 
実は娘を通じてすとぷりを最初に知ったとき、
さとみくんにはそれほど強い個性を感じ
なかったのが正直な気持ちで、ライブを見に
行った時の印象は一番薄かったかもしれない
です。
娘は「さとみくんの話すことに対しては、
「納得」。それしかない」とよく言って
いましたので、頼りがいのある明るい最年長の
お兄さんメンバーというくらいのイメージ
でした。
 
それが、さとみくん個人の配信を聴いてみて
なかなか面白いなと思い始めたのは、
取り繕うことなく素直な気持ちと態度で
リスナーと向き合っている様子を感じて
からです。
 
時には突き放すような物言いをするときも
あって「こわい」というコメントがくることも
あるようですが、それに対しては
「みんなに優しくできる人もいるけど、
それでも一部の人に怖いって思われるような
こともある。
結局はどんな自分でいても正反対に受け止め
られることもあるんだよ。
だから自分は怖いと思われてもいいかな。」
と返していました。

彼のような活動は人気商売ですから、どちらか
というと必要以上に媚びたり八方美人な態度を
取りがちなのかなと思っていたので、こうした
受け答えは意外に感じました。
と同時に、そんなさとみくんのフラットな態度に
私は人としての魅力を感じましたし、
嘘のない態度に好感をもちました。
 
また、そのフラットさはトークをしている
ときのさとみくんの立ち位置にも感じます。
生配信でのトークでは強気に持論を展開して
諭すような場面もありますが、眠くなってきて
リスナーにちょっとおっとりした口調で
話しかけることもあり、
上からでも下からでもないし近すぎず遠すぎず
という絶妙なところを上手に行き来しています。
ツンデレ？とか戦略的？というコメントも
ありますが、そこがかえって生身の人間ぽくて
深い魅力となっていて「あ、今日はこんな感じ
の気分なんだな」と思って放送を楽しんで
います。
私はさとみくんよりかなり年上ですが、
あまり世代間の差をを感じずに、
普通にお友達の興味深い話を聞いているような
気分になっています。
すとぷりのメンバーの配信などでのトークは
みんなとても面白くて聴いていて楽しいですが、
さとみくんは特に私の好みに合っていて、
最推しだな、となったわけです。
 
このnoteはあくまでも、
「娘が好きなすとぷりをその母親目線で
綴りたい」と思って投稿しています。
さとみくんに対してはその目線ではないところで
見ていることが多いので、冒頭に書いたように
記事にするかどうかを迷った次第です。
なので、この記事は公開後一定期間経ったら
有料記事に切り替えることも検討しております。

と、本当はもう少しさらに踏み込んで書きたい
気持ちもあるのですが今回はこのくらいにして、また次の機会につづりたいと思います。

最後に、最近投稿されたさとみくんの
「歌ってみた動画」をシェアします。
さとみくんの歌の魅力ももっとたくさんの人に
知ってもえると嬉しいです。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。