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次のすとぷりのライブはどんなのがいいか、想像してみました。

2024年もあと3か月を切りました。
今年のすとぷりも本当にたくさんの「楽しい」を
リスナーに届けてくれています。そして残りの
3か月も何を届けてくれるのかなとワクワクして
います。

今やリスナーの一番の関心は「すとぷりのライブ
はいつになるのか?」です。彼らの歴史を振り
返っても、結成した2016年以降、毎年必ず
ライブ活動を行っています。
2024年も終盤に差し掛かり、10月19日
(土)、20日(日)には公開中の映画「劇場版
すとぷり~はじまりの物語~」の特別応援上映に
合わせて、メンバーの莉犬くん、るぅとくんが
ミニライブを行うことが発表されました。

すとぷり公式Xより

これで2024年が初めてすとぷりが1回も
ライブをやらない年になってしまうことはなく
なりました。でも、リスナーとしてはやっぱり
6人で大きな会場で歌い踊っているところを
見たいところです。

2024年10月6日のすとぷり公式生放送
では、リーダーのななもり。さんがライブに
ついて着々とその準備が進んでいると話して
くれました。

そこで今回は、次にすとぷりが6人でライブを
するならどんな内容がいかなと好きに考えてみる
ことにしました。


コンセプトは?

すとぷりとしては約2年ぶりの、そして6人の
フルメンバーでは約3年ぶりのライブですから、
当然そこを意識したようなコンセプトや演出が
あってほしいところです。
ライブのコンセプトについて、リーダーのなな
もり。さんはすとぷりの動画の中で「今までと
違った形なのか、今までの大事なものをギューッ
と詰め込んだ最高の企画を今準備している」と
話していました。
やっぱり6人の歴史や歩みをしっかりと総括し
つつ、これからのすとぷりを感じさせるような
内容になっていたら嬉しいです。

完結していない「すとろべりーめもりー」の続きはあるか

個人的に心残りなのは、予期せぬななもり。さん
の活動休止によって、2022年のドームツアー
の「すとろべりーめもりーvol.NEXT!!!!」が
当初準備していたセットリストや演出が途中変更
となり見れなかったことです。
このツアーでは、長いコロナ禍が開け、その間に
発表されていた新曲がやっとライブ披露される
こととなり、私も娘もそれをとても楽しみにして
いました。ななもり。さんが休止後はその中でも
特にメンバー紹介の曲やななもり。さんの名前が
入っているラップナンバーは差し変わりを余儀
なくされました。
ドームツアーは終盤の東京ドーム、ベルーナ
ドーム(西武ドーム)のみ参戦した私としては、
あの時見れなかった悔しさを埋めたいという
気持ちが募っています。
また、そこで止まってしまった「すとろべりー
めもりー」というライブのタイトルも、復活する
のかどうかというのも注目しています。

ライブのサイズ感はどうなる?

2023年のアリーナツアー「Here We Go!!」
は44公演という回数の多さ、そしてメンバーが
4人となっての初のライブという事もあった
のか、1公演ごとの所要時間は2時間程度と前年
のドームツアーに比べるとコンパクトでした。
MCの時間も短めでメドレー曲も多め。それでも
昼夜公演でペア曲を入れ替えたり、ツアーの後半
になるとセットリストを入れ替えたり何度見ても
楽しめる演出がありました。また、見ていて
疲れない、楽しい気持ちのまま最初から最後まで
突っ切る感じがとても心地よかったです。

ドームツアーの場合は、1公演がとても長く、
メンバーのMCも一人一人がたっぷりと話が
できるような時間が取られていました。そのため
そこでしか語られない、リスナーを目の前にして
のメンバーのリアルな熱い思いを受け取ることが
できるプレミア感がありました。
どちらのスタイルも善しあしはあると思います
が、次にやるライブではサイズ感長めでじっくり
と歌もお話も聴ける内容だと嬉しいです。

会場はドーム?アリーナ?

2022年の東京ドームライブに行ったとき、
夢のステージに立てた喜びを口にしていた
メンバーたちですが、さとみくんや莉犬くんが
「6人で立ちたかった」とも悔しさもにじませて
いたのがとても印象に残っています。

やっぱり私はその悔しさをメンバーに晴らして
ほしいので、もう一度東京ドームにチャレンジ
してほしいと願っています。
ですがアリーナツアーの時の、あの距離の近さも
捨てがたいところです。序盤からトロッコに
乗って近くまで来てくれたり、見ている側も会場
全体の盛り上がりとともに一体感をもって楽しめ
たのがすごく印象に残っています。
でも、すとぷりのリスナーの規模からいうと、
アリーナサイズでまんべんなくリスナーに来て
もらおうとすると2023年のツアーの44公演
くらいはないとまかなえない事になるので、
スケジュールや会場の確保がとても難しそうですね。

すとぷりのライブのクオリティを継続してほしい

この記事を書きながら、自分で投稿した2023
年のアリーナツアーの感想記事を振り返って
みますと、当時、回を重ねるごとにライブ
パフォーマンスのクオリティが上がっていった
のが印象的だったことを思い出しました。
リスナーとしてはあの続きを・・・と思って
期待しています。44公演を走り切った4人の
メンバーと、それを裏方として支えていた
ななもり。さん、個人活動中だったジェルくんは
当然経験値の差があると思います。十分それを
承知したうえで、あえて挑んで欲しいです。
2人はぜひ頑張って、すとぷりのつないできた
ライブの系譜をできるだけなめらかにつないで
欲しいです。あの時の4人の頑張りをこれからの
すとぷりにちゃんと取り込んでいくためにも。

個人的に「これを見たら震える」曲

2024年9月1日に発表された「AGAIN」です。

MVが実写であったり、ストーリー仕立てに
なっているので、公開直後はつい歌詞の内容を
後回しにしてしまいがちだったのですが、改めて
サブスクでの配信が解禁されて楽曲をじっくり
味わってみると、再出発する6人のことや、
それを待っていたリスナーの思いがすごく反映
されている曲だという事がわかります。
なので、この曲を生で聞いたらきっと感動で
震えるんじゃないかなと思います。4人で
「Here We Go!!」を歌ってそのまま続けて6人
になって「AGAIN」だったら号泣案件になりそうです。
そして、やはり「StrawberryPrince Forever」
ですね。これは「劇場版すとぷり」で流れたとき
でさえ感動で震えたくらいなので、生で見たら
多分泣きます。

以上がすとぷりの今後のライブについて私が
思いを巡らせた内容です。
もっといろいろありますが、キリがなくなりそう
なので止めておきます。

いろいろと書きましたが、結局はどんなライブで
も構わないというのが正直な気持ちです。
とにかく6人がステージに並んでいる姿を
見たい!2年前はそんな願いはもう叶わないかも
しれないと覚悟もしていたくらいなので、そんな
想像ができるだけで本当に幸せです。そして、
すべては6人がステージに揃った瞬間、そこから
だ!という気持ちです。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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ヤネウラミシン
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