見出し画像

すとぷりの届けてくれる「楽しい」は常に進化し続けています〜生配信編〜

すとぷりって何をしている人なのか?と
聞かれたら、まずはインターネットで生配信を
したり動画投稿をしたりしてたくさんの楽しい
コンテンツを提供してくれている人たちと
答えます。
グループとしての活動は8年目に突入。ずっと
継続しているネットでの生配信や動画ですが、
活動のキャリアを積むにつれてどんどんクオリ
ティが上がり、進化してきています。

ということで、すとぷりの活動の原点に返って、
最近のインターネットでの彼らの活動を紹介して
いきたいと思います。
今回は彼らの生配信についてです。

すとぷりの生配信は、主に平日にメンバー
それぞれのチャンネルで放送される個人放送、
土曜日に放送されるメンバー複数名のコラボ
放送、日曜日の20:00からすとぷり公式ちゃん
ねる
にメンバー全員が集合して放送される公式
放送があります。
以前は平日の個人放送は曜日が固定していません
でしたが、最近は月曜日が莉犬くん、火曜日が
さとみくん、水曜日がころんくん、木曜日が
るぅとくんと固定化されています。
固定化した理由はいろいろあるようですが、
聴く側としてはあらかじめ予定を調整できるので
ありがたいです。
個人放送の中身は雑談をしたり、ゲームを
したり、歌を歌ったり、カメラ放送をしたり
それぞれ思い思いの内容。コメントに言葉を返し
ながら雑談を楽しんだり、どんなゲームをして
ほしいのか、どんな歌を歌ってほしいのか
リスナーにリクエストを募ったりして、リスナー
としても一緒に参加して盛り上げたりするのが
楽しい毎日です。
さらにこれまでは個人は個人、グループは
グループと連動することはあまりなかった放送の
企画に最近は新たな試みが加わってきました。

すとぷりタウンを作ろう!
2023年10月15日のすとぷり公式生放送で
「すとぷりタウン作ります」という企画が行われ
ました。夏の企画で使用したマインクラフトの
共用サーバーの中に、メンバー全員で「すとぷり
タウン」の場所決めと街のシンボルとなる噴水
づくりをしました。

そして、翌週の個人放送の枠で、月曜日は莉犬
くんが時計台を、火曜日はさとみくんがタワー
マンションを、水曜日はころんくんがお城を、
木曜日はるぅとくんがライブハウスをそれぞれ
建築していきました。

すとぷり公式生放送画面から

とはいっても個人放送の時間は2時間程度
なので、時間内にすべてを完成することは
難しく、また画的に地味だったり画面酔いして
しまいそうな単調な作業については配信外で
行った方がいいものもあり、放送をしていなく
ても、メンバーは自由にそのサーバーにログイン
して各々の作業を進めていました。
そのため、放送中のメンバーのマインクラフトの
画面に個別で作業を進めている他のメンバーの
キャラクターが映りこんだりすることもあり
ました。するとゲーム内チャットで話をしたり、
お手伝いやお使いをお願いしたりする様子が
見られました。放送のない日のメンバーの動向を
ゲーム内で楽しむこともできたりするのも楽しみ
の一つでした。
ころんくんは放送中のさとみくんに絡みに行って
その様子を動画にしています。

メンバー同士のこんな微笑ましいやり取りが
見たくて、この週はより違った楽しみ方で個人
放送を見ることができました。その週の個人放送
が終わったメンバーの建築物がその後どのくらい
出来上がっているのかを見れたのも興味深かった
です。
すとぷりタウンはこの1週間では完成しきること
ができなかったので、2023年11月20日からも
再度建築ウイークが設けられて、11月26日の
公式放送で完成を迎えました。
この時はまったりとメンバーで雑談をしながらの
最終作業。お互いの口癖や笑い方の癖などを指摘
して何度もお腹が痛くなるくらい笑い合う
メンバー達の仲の良さと雑談力の高さを堪能
できました。

スーパーマリオメーカーをみんなで作ろう
2023年11月6日から12日まで行われた企画は
こちらです。

画像の日付は一部誤りがあります。

平日のそれぞれの個人放送内でマリオメーカーで
オリジナルコースを作成し、日曜日の公式放送で
みんなでそのコースをプレイしようという企画
でした。
まず、月曜日の莉犬くんは、一見それほど難しく
は見えないけれど、繊細なキャラコントロールを
必要とされる楽しいコースを作成しました。

火曜日のさとみくんは鬼畜ゲー好きな特性を
発揮し、ゲーム実況者のさとみくん本人ですら
クリアが難しいコースを作成。作成からクリア
まで5時間以上かかり、21時から始まった放送は
終わってみれば深夜3時を過ぎていました。

水曜日のころんくんは、長年このゲームを実況
していた実績十分。このゲームのギミックを
隅から隅まで知り尽くしたバラエティ豊かな
コースを作成しました。

木曜日のるぅとくんは音楽クリエイターとして
音源再現コースを作成。すとぷりの「Here We
Go!!」のサビ部分を音源から耳コピして
さらにゲームに落とし込む、貴重な作業工程も
楽しめました。

そして、日曜日の公式放送はメンバーがオフ
ラインで全員集合。順番にそれぞれのコースを
クリアしていきました。
リスナーはそれぞれの個人放送でどんなコースを
作っていたのかを分かっていましたし、完成して
投稿されたコースはソフトを持っている人なら
誰でもプレイ可能でもありました。でも、
メンバーはお互いにどんなコースを作っていた
のかはほとんど知らず、初見プレイ。
なので、メンバーがそれぞれのコースに対する
リアクションを見るのも楽しかったですし、
クリアまでの道のりもものすごく盛り上がりました。
なかなかコースを簡単にクリアできず悔しがって
放送そっちのけでマイクから離れ、画面に
近づいて本気になっちゃううさとみくん、操作中
のメンバーを盛り上げて応援する莉犬くん、
るぅとくんの力作コースの完成度の高さに
マリオメーカー実況者のころんくんもびっくり
していたり、最後のさとみくんの難関コースの
攻略法をるぅとくんが編み出して見事クリア
したりとそれぞれが一生懸命で楽しくて、
全コースをクリアした時は日付が変わっていま
したがリスナーとともに大いに盛り上がる放送と
なりました。

公式放送の企画ではこれまでいろんなゲーム実況
で楽しませてくれたすとぷりですが、平日の個人
放送と連動するという試みでリスナーにも新しい
体験をさせてくれました。
すとぷりって楽しいな、個性豊かなメンバーが
集まってお互いをけん制したり弄ったりしながら
も、最後はしっかり協力して難題をクリアする
仲間っていいなって思えた二つの企画をご紹介
しました。

個人放送はメンバー個々の自由さが魅力では
ありますが、その楽しみは残しつつ、たまには
こんな連動企画をまたやってくれるといいなと
思います。

ぜひすとぷりのことを知りたい人は、メンバー
それぞれのYouTubeチャンネルで放送されている
個性豊かな個人放送を覗いてみてください。
そして毎週日曜日20:00からの公式放送を見て
いただくとその個性的なメンバーたちがグループ
になった時のコンビネーションの良さを感じて
いただけると思います。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
この記事を気に入ってくださったらぜひ
「スキ」やコメント、フォローをお願いします!
X(Twitter)アカウントではnoteより少し緩めに
つぶやいていますのでお付き合いいただける方は
フォローしてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?