IPOをめざす企業のワーママ子会社人事の自己紹介


皆さん、はじめまして。
ワーママ子会社人事やってます。
今までも呟いたり、ブログ書いたり、
ちょこちょこしてましたが、ついにnoteデビューしました。


なぜnoteを始めたか

会社にカウンセラーがいます。
心が泣いてる時は、優しくお話しを聞いてくれます。
でも、それだけじゃない。
キャリアカウンセリングもしてくれるし、
メンターにもなってくれる。
ビジネスパーソンとしても実績を残していて、とても尊敬しています。

そのカウンセラーにnoteを勧められたから書き始めました。笑

私のキャリア

長らく人事で採用を担当していました。沢山の人の職務経歴書を見てきましたが、私のような経歴の人は見たことがありません。ちょっと異色です。そんな私のキャリアを少し綴ります。
父親が「これからの時代はパソコンだ!」と言うので、情報処理の専門学校を卒業した私。プログラミングのセンスはほぼ無いのですが、コツコツ勉強するタイプなので成績は良く、自分で言うのもなんですが感じもよいので、就職氷河期の中であっさりとプログラマーとしてSIerに就職。ですが、プログラミングセンスゼロ(いや、0.2位?)だったので、初めて作ったシステムは先輩に全て手直しされ、最も合わない職業に付いてしまったと気付いて3年で退職。
機械じゃなくて人を相手にしたい!と思い、小さな研修会社でお手伝いをしながら、生活のために高級寿司屋でバイトしていました。なぜならお寿司が好きでたまらなかったからです(笑)食欲丸出しでバイトしていた私ですが、これが性に合っていたようで、寿司屋から正社員にならないかと声をかけていただきました。店舗を異動し、大衆的なススキノの寿司屋で明るくお寿司を運び、お茶を入れていました。お客さんや職人さんとのコミュニケーションは楽しく、毎日充実していました。
そんな毎日でしたが、お手伝いしていた研修会社から正社員になって東京に来ないかと打診いただき、これはチャンスと寿司屋を退職し上京しました。ずっとバリバリ都会で働く自分を夢見てきたので、夢は叶うと思ったものです。研修会社では1年ほど働いたのですが、ここでは自分の能力に限界を感じ、違う仕事をしようと退職しました。
たまたまアルバイト雑誌を見たら、今勤めている会社が店舗のオープニングスタッフを募集していたので、時給の良さに惹かれて応募。そこから1年でまた正社員にならないかと打診いただき、今に至ります。
というわけで、新卒入社以外の3社は全てアルバイトからの正社員登用で入社しています。採用担当で中途入社なのに転職活動の経験が無いので、転職者の気持ちはさっぱりわかりませんでした。笑

今現在…

子会社で管理部門全般を見てます。
小さい会社なのに、上場基準を求められています。
そんなの必要ない…ということと、でもこれで問題が起こったら上場に影響が…ということの間にいます。

いかにリスクを減らすか
いかに手間を減らすか
どう法令遵守できるか
いかに必要な仕事を必要な人がやれるか
その中でどう社員のモチベーションを保つか

なかなかバランス感覚が難しいところです。

このnoteで書いていきたいこと

私の役割にタイトルを付けるとこんな感じです。
・ワーキングマザー(息子は高1)
・IPOを目指している企業の子会社人事
・中小企業で、人事や経理や総務や営業事務など幅広く管理部門の仕事を担当
・社労士の勉強をかじっている(最近サボっていて堂々と言えない)

こんな視点で色々と書いていけたらなと思います。

よろしくお願いします!

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