マガジンのカバー画像

diary

79
胸のウチを吐露吐露に
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

【出雲紀行2】巨大なお○んぽモニュメント!!!!さすが絶倫のウサギを祀っているだけはある

前回の記事からサクッと10日が経過していて、その間実生活では入院やら手術やら、鈴木亮平への愛の再熱で幾枚ものパンツが犠牲となるも本命からは全く相手にされずLINEはおろかGmailさえ(どっちにも連絡したんかい...という執念深さはこの際棚に上げておいてほしい)永遠に既読スルーな毎日、嗚呼誰かこの身をシュレッダーにでもかけておくれよ、細いピラピラになって業者に回収されたい人生だったよ、完。 そんなだから、続きは来世でいいか...と照りつける太陽を直視していたら案の定アイズが潰

【出雲紀行1】私の裸なぞ誰も見たくないだろうが脱ぐ!脱いで着替えてさあ戦闘開始よ!

少し前の話になるが、心身がハイパーセンシティブモードに突入し、3週間ほど布団の海で溺れていた。早い話が病んで欠勤、ということである。時給労働者の自覚がまるで足りない。来月の主食は藻で決定やな...これで俺も桐谷美玲Yeah!願ったり叶ったりFinally!しかし鬱々とした気持ちはふえるワカメの一方で、髪の毛にしか行き渡らない栄養、どうにかして回復させたいHEY YO!すがった先は縁切り神社だった。すがられた縁切り神社もどんな跳躍力で我が元へ?!と困惑しているかと思うが、人は窮

努力しなくていいように、傷つかなくて済むように、私はずっとすっぱい葡萄で自分を正当化して生きてきた、と認めることができた今日という日から、肥満を解消することや美しさを追求すること、何より、貴方を好きであるということに真正面からぶつかっていける。もう十分逃げた、認めるって気持ちいい

明日生きていたら、それは新しい世界の始まりだ。

もう生きている意味がないと命を断つ人がいるが、そもそも生きている意味など始めからないと思えるくらいには人生を歩んできたし、もう意味ないというならそれまでは生きている意味があったんだね羨ましいやと感じる私もいるにはいて、左手に大量のゾピクロンを掴んでじゃあ一気にいっちゃいますかと拳を突き上げるも事後の処理を考えると日和ってしまい踏ん切りがつかないままかれこれ1時間が経過、たいてい遺書を書いていると気分が落ち着くのは一度冷静になれるからだろう、切羽詰ったらまず遺書を書けと皆に勧め

弱肉強食を地で行く女、カタツムリをクリームブリュレのおコゲ感覚で潰す昭和のアメリ

祖父母の介護で疲れ切った母から毎週末電話がかかってくる。 「元気?ならいいんだけど...じゃあね!」 それで済めば取る。だが済まないからタチが悪い。 日頃の介護で疲れているはずだ。電話をするのさえ億劫なのでは?という気遣いはまるで無用。トイレ休憩も挟ませず、のべつ幕なしに飛沫を飛ばすおしゃべり怪獣。鉄の膀胱を自負している私ですら、これが実の娘に対する所業かと虚空を見つめ、先ほどから足踏みをして尿意を我慢している次第だ。 「今大丈夫?別に大した用事はないんだけど...」

言わなくても股を開きそうな女、ビール、タバコ、苦い、ギター、冷たいアスファルト

♪こ〜い〜しちゃったんだ〜たぶん、お前、気付いてへんよな?♪ という歌をその昔、カラオケで布施明に取り憑かれたような声量で歌い上げた友人がいたが、彼女は今どこの大聖堂にいるだろうか。 あの鐘を鳴らしたのもきっと彼女であるに違いないのだが、本題から逸れるので思いを馳せるに留めておく。しかし私は喉の毛が恋、もとい濃い。 え?喉に毛なんて生えるの?本当に令和のホモサピ?大草原不可避じゃん帰れサバンナへ!と強制送還の刑だろうがまたしても本題からスインギーに逸れた。我が長所であり短所