財布の中の小銭だけで1000円作れますか 【07/14/16:41】

尖りっているのか?

個性的な表現として見た場合、無かったらと考えると皆同じ形しか出さないわけでいると言える

自己として見た場合、他の人より良いものを出したい、記憶に残るような物を出したいと考えるのは当たり前であり尖りはそれを埋めれるものと言える

やはり尖りはいるのか?

個性的という言葉が溢れてから様々な方法で個性をアプローチし、躍起に満ちて個性を押し出してきた
しかし個性というものはよほど突出したもので無い限りは小さな輝きであり自分では見えないところにいるだろう

経験がある。みんなには「あなたの出すキャラクターは独特だ」と言われたこと
?となった。知らんし。独特がどうかなんて

或る人はもっと尖りたい。尖るなら尖り切りたいのだという
また或る人はあなたの出したキャラに衝撃を受けた。あなたのキャラは個性的だ。という

才能か?尖りって
違うとは思う
別に尖らなくても「尖り」の様なものは模倣出来るのだから
尖りの定義すらないためこの事は詭弁となるだろう

でも尖りを手放して喜ばしいものだとして扱う事には警鐘を唱えたい
尖ろうとして削った周りは、確かにあなたの一部なのだ
尖ろうとするのは別に勝手だがそのあなたの一部を否定し尖ったところだけ認められたいと言うのは少々傲慢なのでは無いだろうか

たまには先端以外の、周りのずぶとい重苦しい所でも見たらどうだろうか

尖りとは違うものだとは思うが癖がある。それは文章の細々としたところに現れては居場所を話す目印のようなものだ
これは万人に共通する事で意識的に抑えない限りは現れるものでは無いだろうか

これを尖りとしないのは、無意識に現れ本人の思い知らないところにあるものだからだろう

個性的な物が何も無い!と思う人はとりあえず自分の見つめ直しをして長所や短所を見つけたら如何だろうか

案外すぐ見つかるのかもしれない。見つめ直しとは分析にしかならないから
個性がないこと自体が個性になりうる場合もある
かっこいいだけの個性は癖も相まって十分にその人らしさの証明になるだろう

それでも個性のみを崇拝し自己のあり方を見失うならいずれ前に立ちます
私は勝つこと以外は割と興味が無いので個性に囚われてる名前より強いと思います。強さを決めるのが周りの環境によるので断言や納得が時にして無いものですが

理性ぶってたけど全てどうでもいいな

個性なんていらん卍
個性だとか尖りとか気にせず自分の作りたいもん作りやがれ
それはいつしか イ固 になる

私の尖り/個性/とっかかりはカッコ良さです。対戦お願いします


財布の中の小銭、全然1000円越えるな

はーーー早く50万欲しい 急に

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